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  • 1
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  • 2012/04/14(土) 22:28:39.20
スレタイの通り。
マジで体育の必要性がわからん


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  • 349
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  • 2012/10/16(火) 20:57:32.99
「体育 目的」とかでググればトップで出てくるんだけど。
こんな簡単な事も教えてもらわなければ出来ない能無しなの?w

>あるんだろ。
あなたが、納得するような記事が?

いやいや、お前が>>335で「体育の目的って何?」って質問してるから教えてあげただけで、お前が納得するか否かなんだけど?
悔しかったん?冷静になれよ
話がすり替わって来てるぞ

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  • 350
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  • 2012/10/16(火) 22:52:37.08
体育を肯定する割には、自分の言葉でそれを説明できず、
他人が書いた文書に委ねるんですね。
自分の言葉で説明できないのは、何の理由もなく、
ただ好き嫌いで体育を肯定しているのと同じですよ。
それが体育会系というものですか?

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  • 351
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  • 2012/10/17(水) 21:01:29.89
学校体育で、生涯に渡ってスポーツをやるための身体能力を習得させるんですか?

生涯に渡ってスポーツなど、やりたくありませんけど。
むしろ生涯に渡り、スポーツと無縁でありたい。

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  • 352
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  • 2012/10/18(木) 21:59:54.41
運動馬鹿にも一時的ながら活躍の場を与える。
それが体育の目的。

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  • 353
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  • 2012/10/20(土) 19:52:14.10
>>351
特技を披露できる機会はあってもいいかもしれないが、

体育の授業は、
国語や数学、美術や音楽などと異なり、
「ビリ」か「ビリ2」かを決定することに多大な時間を費やしている。

「晒し者」を決定することに、力を入れているのである。

「1番」や「ベスト5」を決めるのは、それなりの意味があるのかもしれないが
「ビリ」と「ビリ2」を決めるのは、何の意味があるかさっぱり分からない。

文部科学省の体育のカリキュラムを考えるオエライサン達は、
「ビリ2」の生徒が「ビリ」に勝ったところで「運動って楽しいね」と感じると思っているのか?



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  • 354
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  • 2012/10/20(土) 20:50:35.70
アホだねぇw

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  • 355
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  • 2012/10/22(月) 22:17:22.89
>>347
まだ脳が原始人のままで、頭脳より筋肉を競いたがる奴が
一定数いるから、そいつらのために体育という時間を用意したんだろ。

実は原始人も原始人なりに頭を使い、道具を作り出したり、
洞窟に絵を書いたりし、そして文明を生み出すに至ったのだけどな。

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  • 356
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  • 2012/10/23(火) 21:20:32.34
『子供の学力低下』については
「ゆとり教育による授業の量や質の低下」など、
各々の科目の、カリキュラムや授業の問題をクローズアップするのに対し

『子供の体力低下』については、
「親が外で遊ばせていない」とか「塾通いで運動する機会が減っている」など、
「他人や他の科目のせい」にするコメントしかない。

体育学者や文部科学省は
「体育の授業やカリキュラムの問題点については全く問題がない」という認識なのだ。

もっとも、教えることを全くしていなければ
「教えることに関する問題」は発生しようがないのだが。


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  • 357
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  • 2012/10/23(火) 21:49:57.38
相変わらずアホだねぇw

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  • 2012/10/27(土) 18:05:53.26
>>349
>「体育の目的って何?」って質問してるから教えてあげただけでお前が納得するか否かなんだけど?


http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/05091401/003.htm
より引用。

身体能力の要素

 子どもたちに必要な身体能力の要素として,
1)「短時間に集中的に力を発揮する身体能力」,
2)「持続的に力を発揮する身体能力」,
3)「柔軟性を発揮する身体能力」,
4)「巧みに身体を動かす身体能力」の四つに整理した。

 この四つの身体能力は,初等中等教育修了の段階で,身に付けているべきものであり,
具体的な「目的」として,次のようなものが考えられる。

1)「短時間に集中的に力を発揮する身体能力」

全力で加速した後,数十メートルは最高スピードを維持して走ることができること
全身を使って、その場で高く、あるいは遠くへ跳ぶことができること

(以下はHP参照)

と書いており、
書いている目的は立派だ。

では、全員必修の義務教育である体育において
教育対象の生徒に
具体的に「速く走る」「飛ぶ」ために
が、どのようなことを教えているのだ?


「全員必修の9年間の体育教育により、
個人の能力の差違、「メンタル」の有無に関わらず
「速く走る」「飛ぶ」ためのこのような技術を習得させた。」

という、形式で答えてほしい。


国語や算数の成果は>>335だ。
同じくらいの時間をかけているのだから、

国語や算数に相当する成果があってしかるべきだろう。


これがこたえられないのなら、
上の(2)〜(4)についてでもいいから答えてほしい。




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  • 359
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  • 2012/10/27(土) 22:11:11.27
体育会系にとっては、スポーツの目的など考える必要もない。
スポーツこそが世界の中心であると同時に、世界の全てなのだから。

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  • 2012/10/28(日) 15:55:56.09
体育と同じく、美術や音楽もほぼ100%素質の有無だけで決まる。

ところが美術や音楽は、一定水準の技量を要求される事はなく、
ヘタならヘタなりにやっていれば、何の問題もない。
技量の追求より、文化に触れる事が目的だ。

その一方で体育は、一定水準の技量に達していないと、
怠けている、ふざけていると扱われる。
ひたすら技量の追求が行われ、ついていけない人を笑いものにするという、
非文化的、非人道的な行為が続けられている。

ここまで見た
  • 361
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  • 2012/10/28(日) 16:20:20.47
>>358
アホの相手長々してられる程、暇ではないので簡単に答えると

「文科省のHPに書いている事で疑問に思う事があれば、文科省に聞け」

なんで俺に聞くんだ?馬鹿かお前は?

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  • 362
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  • 2012/10/29(月) 20:19:42.77
ニート生活をしてると分かる体育の大切さ

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  • 363
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  • 2012/10/30(火) 01:10:30.57
世の中に脳筋は不要なんだよ
さっさと氏ね
コノヤロー!!

>>353
正論だ。
体育にて最下位決定戦は今すぐやめるべきこと。

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  • 364
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  • 2012/10/30(火) 01:13:11.71
文部科学省は他の省庁と同様にゴミクズ人間の集団ですから、
そんな奴らに質問したって労力の無駄ですな。

それよりも速やかに自民党と民主党を血祭りに挙げて制裁を下さなければ
国民の大多数の怒りは収まりはしない。


ここまで見た
  • 365
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  • 2012/10/30(火) 21:46:45.56
最下位決定戦をやめろというより、体育そのものをやめろよ
と言いたい。

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  • 366
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  • 2012/11/01(木) 00:05:18.79
生まれながら胃腸が弱い俺には、生き地獄な授業だった

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  • 367
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  • 2012/11/01(木) 20:13:41.35
体育を廃止するか、必須ではなく選択性にすれば、何もかも解決するのにね。

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  • 368
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  • 2012/11/05(月) 23:12:13.10
大学体育はある程度うまくいっている

・実技必修でも、運動音痴向けに実技とは言えないコースを用意している
・体育は必修だがレポート等で代替でき、実技を選択する必要がない
・形式上は体育必須だが、内容は体育ではない
・体育は選択制で、嫌なら選択する必要がない

などなど、様々な方法での解決がなされている。
義務教育や高校でも、同様にすべきだと思う。

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  • 369
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  • 2012/11/07(水) 12:21:37.56
体育は個人の能力を評価するのでなく、
個人の生まれつきの体質を評価しているからただの差別行為
身体的特徴で順列を作るのは学問とはいわない
神は人の上に人を作らずという言葉があるが体育はまさに人の上に人を作る行為
狩猟採集社会でもないのに体育なんて全く必要ない


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  • 370
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  • 2012/11/07(水) 18:20:54.69
恨み節乙w

ここまで見た
  • 371
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  • 2012/11/18(日) 22:21:41.71
国民の税金をふんだんに浪費した結果
「体力低下」、「運動嫌いの増加」の増加という結果しか得られないことを批判することを

>>370さんは「恨み節」と呼ぶようだ。

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  • 373
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  • 2012/11/25(日) 15:51:40.42
>>363
授業終了10分前に、2人を座らせて、

「みんな注目!、これから演奏が下手だった2人がリコーダーを吹きます!
どっちが、よりへたくそかみんなで聞こうな!」


「みんな注目!、これから絵が下手だった2人が絵を描きます!
どっちが、よりへたな絵を描くかの夢の対決! 描いている様子をみんなで見ような!」


音楽や図工でこんな授業をしたら、教育委員会で問題になるが
体育では日常茶飯事に行われている。


>>353
>文部科学省の体育のカリキュラムを考えるオエライサン達は、
>「ビリ2」の生徒が「ビリ」に勝ったところで「運動って楽しいね」と感じると思っているのか?

楽しいと感じていると思うよ。
見ている先生や生徒達がね。

中国などでは、背の低い人を「見世物小屋」で見物させるビジネスがはやっているそうだ。

(身体能力の差=努力の差と決めつける体育会的論理で言えば、
背の低い彼らは「背を伸ばすという努力」を怠った人)

体育の授業のカリキュラム策定者に
このような見世物小屋を「楽しい」と感じる人が多いから、

音楽や図工など、他の科目では考えられない
「最下位決定戦」が普通に行われているのだろう。

ここまで見た
  • 374
  •  
  • 2012/11/26(月) 18:00:08.70
基礎の基も教えず
はい今日から○○しますチームつくってだからな

ここまで見た
  • 375
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  • 2012/11/28(水) 03:52:09.38
>>367
そういうことだ。
しかし、文部科学省に脳筋が居続ける限りは
義務教育での体育選択性は実現が難しそうだな。

>>373
>中国などでは、背の低い人を「見世物小屋」で見物させるビジネスがはやっているそうだ。
これが事実とすればやっぱりシナ人は馬鹿だよ。
背の低い人が努力を怠ったとか抜かす
そのシナ人の思考ってホント小学生並みだよな。

そもそも人間を含む生き物なんて見た目や体型はDNAで殆ど決まるというのに
それすら考慮しない教育は全く意味を成さない。

ここまで見た
  • 376
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  • 2012/12/02(日) 00:05:07.80
>>374
体育の”教育者”に言わせれば
基礎を教えるのは親の仕事だそうだ。

だから、体の動かし方が分からないのは
親のせいなのだ。

体の動かし方を教えるのは親の「義務」で
彼らには、国民の税金をもらう「権利」だけがあるのだ。

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  • 377
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  • 2012/12/08(土) 13:12:51.12
GR1

ここまで見た
  • 378
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  • 2012/12/08(土) 19:17:54.00
日常生活をするに当たっても、
病気や故障のすくない体を長年にわたって維持させるにあたっても、
体の動かし方を学ぶ機会は必要だ。

それが、体育の授業で実施されているという誤った認識があるが
実際は逆のことをやっている。

「地球は止まっていて、天が動いている」といったことを教えているのだ。

例を挙げるときりがないが、うまく運動ができないといった生徒がいると
「もっと全身に力を入れろ」といったことを教える。
(不要な箇所の力は抜く、と教えるのが正しい)

また、走る、投げる、飛ぶ、蹴ると言った動作のときに
手や足の動きだけを意識させることを教える。
(体幹も意識する必要がある)

また、教え方が分からないと
お前は運動音痴だ、とか運動神経ゼロだということを刷り込む。

教え方が分からないことを「運動音痴」というキーワードでごまかすのだ。

その結果、興味本意でスポーツをやってみようとしても
「自分は運動音痴だからできない」と思ってしまい、やることをためらう。

「運動音痴」であると言う意識を毎週3時間以上にわたり根付かせた
体育教育の「成果」である。

技術面でも、メンタル面でも体の動かし方を学ぶことを阻害する”教育”が
莫大な費用と、子供の成長期の時間を浪費して実施されているのだ。


残念ながら、体の動かし方をまともに学ぶことができるのは
大人になってからというのが現状だ。

しかも、体育の授業で学んだ
「もっと全身に力を入れるのが正しい」とか
「自分は運動音痴」というのが
体の動かし方を学ぶときの足かせになる。

体育の授業を廃止すればこのような足かせにより
体の動かし方の取得が妨げられることがなくなる。

小学、中学の体育の授業を受けて
間違った知識をすり込まれてしまった人は手遅れだか
今後の生まれてくる子供達は救うことができる。

ここまで見た
  • 379
  •  
  • 2012/12/09(日) 11:31:53.40
その通り
体育教師の言うことを良く聞くマジメなタイプほど運動できなくなる
不真面目で適当にやる奴ほど力が抜けているので
結果的に体幹主導の動きを身につけてしまうという逆転現象すら起こりうる

こうして部活でヘロヘロになるまで練習して強制的に力みを取ることで
正しい動きを習得するという方法論がまかり通ることになる
この方法は確かに効果があるからである

しかしこのやり方は古い精神主義やシゴキ等と結びつきやすく
また肉体的な苦しさを伴うので、体を動かす喜び自体を疎外している面があることを忘れてはならない

ここまで見た
  • 380
  •  
  • 2012/12/09(日) 20:21:13.10
>>379
>体育教師の言うことを良く聞くマジメなタイプほど運動できなくなる
>不真面目で適当にやる奴ほど力が抜けているので
>結果的に体幹主導の動きを身につけてしまうという逆転現象すら起こりうる

子供は、大人に比べて判断力が乏しいので的確な指導をしなくてはならない。
ところが、体育の授業ではいい加減な内容でしか指導しない。

大人向けのフィットネスでは、
「肩甲骨を意識させて」とか「股関節を意識させて」という的確な指導を行う。

9年間の体育教育でなんら分からなかったことが、60分の指導で初めてわかるというケースが多々ある。


今の日本では、
「教える側」「受ける側」両面において
子供よりも、大人になってから
体の動かし方を学ぶことが適しているといってよいだろう。

今の体育は、体の動かし方を教えようとせず
今後も、教えようとする気が無いので、
(日々の生活で取得しろとか、親が教えろとしか言わない)

体の動かし方を学ぶにあたり、
有害無益な体育の教育費、指導時間を大幅に削減し
その費用を、大人用のフィットネスで体の動かし方を学ぶ事に対する助成を行ったよい。

?生涯にわたり、腰痛、寝たきり等に悩まされない、身体の形成
?少年期の体育教育により形成された、間違った体の動かし方の是正、リハビリ

が大きなテーマだ。

(大人用のフィットネスの料金はかなり高いので
コスト面で行くことをためらっている成年者は多いのが現状、
公的助成は必須と思います。)

ここまで見た
  • 381
  •  
  • 2012/12/10(月) 05:34:17.05
「東大入試に体育を導入すべき」と主張する運動学者によると、

小学校の先生は、運動学を学んでいる専門家でないから
『体の動かし方は教えられなくても仕方ない』、らしい。

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%81%8B%E5%8B%95%E9%9F%B3%E7%97%B4%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E6%B7%B1%E4%BB%A3%E5%8D%83%E4%B9%8B/dp/4799101277

しかし、国語や算数では
ひらがなの文字の読み書きや九九など、基本的な考え方は
個々の学力に関わらず、ほぼ全ての人が習得できている。

小学校の先生は、文学や数学の修士課程を卒業してないどころか
大学で専攻している先生も、一部でしかない。

国語や算数の専門家でない小学生教師が、
子供達に教えるのが可能なのは、

学習カリキュラムが確立しているからだ。
先生の能力の差を、カリキュラムが吸収しているのである。

子供の学力低下の問題が出た場合は、カリキュラムの見直しが行われる。

しかし、体育のカリキュラムはそのようなことはなく、
(だから、上記の学者の言うとおり専門家でないと教えることができない)

子供の体力低下に直面しても、親が外遊びさせていないとか他人のせいにしかしない。

生徒には、根性が無いとか運動神経が悪ければ恥をかくのは自業自得と厳しい言葉を浴びせながら
体育教師・カリキュラムは、専門家じゃないから何も教えられなくてもしかたがないという。

「他人に厳しく、自分や身内には甘い」

「体育教育の成果=子供の体力低下」であることは必然といってよいだろう。

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  • 382
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  • 2012/12/10(月) 07:34:43.57
体育肯定論者
どいつもこいつも胡散臭くて子供だまし

ここまで見た
  • 383
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  • 2012/12/13(木) 07:38:03.42
●子供の体力低下の原因
http://gakkoukyouiku.saitama-city.ed.jp/sosiki/sidou1/s-plan/sapotopurann.pdf

<体力低下の原因>
運動に対する低い意識
◆社会では、学力の状況と比べ外遊びやスポーツの重要性を軽視する傾向が進んだ。

運動経験の不足
◆生活の利便化や生活様式の変化が、身体を動かす機会を減少させた。

生活習慣の乱れ
◆就寝時刻の遅さ、朝食を摂らない、栄養バランスのとれて
いない食事などが子どもの生活習慣を乱している。

ここまで見た
  • 384
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  • 2012/12/13(木) 11:44:25.99
ある特定個人の意見をスポット的に拾ってきて
それがさも総論であるかのように語る
(しかも自身は言葉が不自由なのかしてリンクを貼るだけのことしかしない)。

ここまで見た
  • 385
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  • 2012/12/20(木) 02:07:03.56
>>368
>大学体育はある程度うまくいっている

しかし、大学体育を受けるにあたっても、
小中学の義務教育で培った
体育の(間違った)知識と、(さらし者にされる)経験が足かせになるのは言うまでもない。

ここまで見た
  • 386
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  • 2012/12/26(水) 19:32:46.26
同意

ここまで見た
  • 387
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  • 2012/12/27(木) 08:44:58.47
体育が選択制になることはない。
なぜならそうなれば体育の予算が減らされてしまうからだ。
体育教育関係者がそれを許すはずはない。

ここまで見た
  • 388
  •  
  • 2012/12/28(金) 17:59:14.25
>>379
>こうして部活でヘロヘロになるまで練習して強制的に力みを取ることで
>正しい動きを習得するという方法論がまかり通ることになる
>この方法は確かに効果があるからである

しかし、この方法は万能でないとも断言できる。
特に、いわゆる運動音痴の人に対する効果は非常に薄い。

この方法が万能なら
運動部で週5日以上、3年以上、運動していれば体の動かし方は習得できるはずだが、
実際は運動部の運動音痴という人は多数存在する。

運動音痴の生徒が
運動部で運動したにも関わらず、運動音痴を克服できないケースが圧倒的多数を占めているのが現状だ。

ほとんど全ての運動部では、腕立て・腹筋・ランニングなどのトレーニングを頻繁に行っている。
しかし、体の動かし方という観点トレーニングするケースはほとんど無い。
小中学の体育で、体の動かし方の土台をつくることを行わないので当然と言えば当然である。


腕立て・腹筋・ランニングで
へろへろになるまで体を酷使しても、運動音痴が解消されると信じてひたすら行っても効果はないのである。

「運動音痴」といわれる人達は大抵が運動部の入部を断念するが、
勇気を振り絞って、運動部で努力しても大抵が徒労に終わる。

「小中学の体育教育で形成された、間違った体の動かし方」が仇になるのだ。


確かに効果がある事例はある。
とくに、体の動かし方を行き着くところまで身につけた
スポーツ選手、それに準ずる者が、極限まで体を酷使できる体を作ることには効果がある。

スポーツニュースなどで
「肉体改造」という言葉が一世を風靡しているのも、その理由である。

100%の能力を110%、120%に高めるには効果があるといえる。
「5%」とか「マイナス」の体の動かし方しか理解していない人が、100%に近づけるには効果が無いに等しいと言うことだ。

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  • 389
  •  
  • 2012/12/30(日) 20:27:14.18
そうでもない
何故空手で千本突き、千本蹴りをやるか考えてごらん
もう体が動かないというところまで何百本もやって疲労しているから
自然に突き蹴りするための最小限の力だけ使った
効率的な体の使い方での突き蹴りになる
なのである程度の上級者にはあまり意味のない練習になると言える

つまり100%の能力を110%、120%に高めるには非効率甚だしいが
マイナス或いは5%の能力を20%、50%に底上げするにはよい方法である

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  • 390
  •  
  • 2013/02/01(金) 05:09:18.11
内容には疑問あり

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  • 391
  •  
  • 2013/02/06(水) 20:12:05.95
新解釈をひとつ。
×××「体育」のイメージ××× >>>>(次元の壁)>>>> ○○○「スポーツ」のイメージ○○○ と考えては?
スポーツの心地よい思い出は、体育の苦く辛い思い出を決して越えることは無い。

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  • 392
  •  
  • 2013/02/14(木) 21:52:50.58
昔の教練(体育)は、兵役のための基礎訓練としての意義があった。
今はそんな制度がないため、学校教育で身体を鍛錬する必要性がない。

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  • 393
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  • 2013/02/16(土) 12:09:47.79
>>389
人間の脳は、同じ事を何度も繰り返すと疲れてしまい、
頭を使わずに惰性だけで動くようになる。
個人差があるが、おおよそ10回から20回が限界だ。
延々練習を繰り返しても、体力を消耗するだけで、より良い動きの習得には結びつかない。
漢字や英単語を覚えるため、延々と書き続ける人もいるが、
それも同じ理由であまり効果はない。

体育会系は、疲れても無意味に続ける事に、精神性を感じるのだろうけどね。

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  • 394
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  • 2013/02/17(日) 23:15:49.59
走り込みや筋トレなどで超疲れてヘロヘロになった後とかに10回から20回やればその批判は当たらなくなる
頭使わないと運動も上達しないという典型例

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  • 395
  •  
  • 2013/02/21(木) 22:45:21.77
疲れてヘロヘロになった状態で練習を続けても、
何の練習効果もない。
力を出せない状態なのに、適切な動きができないどころか、習得する事もできない。

練習量が多ければ多いほど効果的と言うのは、昔のスポ根マンガや
強さが無限にインフレし続けるようなバトルマンガの世界だけ。
マンガならそれでも楽しいかもしれないが、現実では非科学的以外のなにものでもない。

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  • 396
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  • 2013/02/22(金) 23:11:16.25
あ〜なるほど、運動できない奴は根本的に勘違いしてるわけだな
運動オンチの原因は力を出せないことだけじゃなくて力を適切に抜けないことにもあるんだよ
この二つは表裏一体、当たり前のことだけど力を抜くから力が入れられるのよね
この力を抜くということが中々難しいわけよ
だから強制的に力を出せない状態でやる練習にも意味があるわけさ

ここまで見た
  • 397
  •  
  • 2013/02/23(土) 08:45:40.07
体育がないと受験期はストレスがたまるからあったほうがいい

ここまで見た
  • 398
  •  
  • 2013/02/24(日) 02:18:09.36
>>396
スポーツエリートは力を入れたり抜いたり調整する
技能を当たり前のように持っているのだろうけど
運動音痴はどれだけ教わってもそんな事は真似できないんだよ。

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  • 399
  •  
  • 2013/02/24(日) 19:06:58.55
子供のころに体を色々動かさないと、大人になって、ちょっと転んだだけで骨折とかするようになっちゃう気がするな
転び方を知らない奴って、マジで転んだだけで骨折るからね

フリックゾンビ
フリックラーニング
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