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  • 2016/04/11(月) 06:43:29.04
小さいリフティングは、無駄ではありませんが、小さいリフティングだけを1万回出来るようになっても、ハイボールリフティングが上手く出来ないようだと、サッカーのボールコントロールは高まりません。

1mの距離でゆっくりのパスなら、誰でも簡単にコントロール出来ます。

1mしか蹴り上げないリフティングはこれと同じです。

これが、出来るのは当然として、ハイボールリフティングが出来る事、頭や肩、腿、アウトサイド、等、色々な部位で自在にハイボールリフティングが出来る。

それをまた小さいリフティングにしたり出来る事を目指していけば、サッカーの試合での浮き球にかなり強くなるでしょう。

落下点の読みは、実体験するしかないので、誰かに蹴ってもらったボールをたくさん見るしかありません。

ただ、落下点が読めてきた時に、足で触れるところまで来たら、ハイボールリフティングをしていた効果が、如実に現れるでしょう。

また、グランダー性の、ちょっと浮いた嫌なボールなんかのコントロールも楽になるでしょう。

ハイボールリフティングは、ボールコントロールを自動化してくれて、楽にしてくれると考えて良いでしょう。

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