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  • 2012/01/10(火) 10:51:50.97
サービスだ。テンプレよろ。

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  • 2012/01/10(火) 10:54:00.77
仕方ねえな 俺が貼るか

この板でサッカー部にひどいこと言われてる人を多く見かけます。
僕も以前そうでした。
手じゃなく足を使ってボールを扱うスポーツだから
余計運動が苦手な人にはきついと思います。

でも、あることに気づいてそれを毎日練習したら
サッカーの授業でサッカー部に負けなくなりました。
1対1でボールを奪える、浮き球のシュートが決まる、
飛んできたボールがしっかり止められる。

1人で練習してもサッカーがうまくなる練習。
それは「リフティング」です。
これを毎日やってたら、高校を卒業する頃には
サッカー部のエースに「技術面ではお前に勝てない」とまで言われました。
もともと、真性運動音痴で体育2の僕ですが変われました。

リフティングには、サッカーがうまくなれる要素がぎっしり詰まってます。
しかも、努力次第ではどんなに運動が出来ない人でもうまくなれます。
毎日少しづつでも続ければ、サッカー部に文句を言われなくなる日は近いです。

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  • 2012/01/10(火) 10:54:43.48
1.まず始めに。

まったく出来ないころは利き足だけで何回かやる感じで初める。
今はもう10回くらいは行くんだから両足交互でやったほうが良い。
リズムも作りやすいし、両足ともボールタッチが上手くなる。

蹴る高さはリフティングの種類によって変わる。
足の甲でバックスピンがかかるリフティングなら腰の高さまで。
これが普通のリフティング。

ちょんちょんリフティングというのがあって、足の人差し指の第二関節辺りでボールの真を蹴る。
これは細かく無回転でボールが上がる、片足を上げたまま片足でやるのがセオリーだが
両足でちょんちょんリフティングを行うことも出来る。
僕はこれで6000回まで行くようになりました。

まずは普通のバックスピンがかかるリフティングを練習したほうが良いと思う。

状態は出来るだけ起こす。ボールの真ん中が見える範囲で起こす。
起こしすぎるとボールの真ん中が見えにくくなるので、そこは自分がやりやすい所で。
手は出来るだけリラックスして腰あたりに。
軽く曲げると良いと思う。

まずはこんな感じで足の甲で100回目指そう。

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  • 2012/01/10(火) 10:55:11.89
リフティングの種類

同じ足の甲で行うリフティングでも3種類あります。

1・小学生リフティング
足の甲の足首に近い位置(根元)で足首を伸ばしてボールの真を蹴る。
ボールは無回転で高く上がる。
ボールの大きさに対して足が小さい小学生が行うのでこの名前。
これを練習すると、浮き球のシュートやクリアが上手くなる。

2・バックスピン(普通のリフティング)
足の親指の付け根と足の甲の間(人によってやりやすい位置が違う)で行うリフティング。
ボールの真ではなく、自分から見て向こう側を蹴るイメージでバックスピンをかける。
自分のほうに戻ってくるので、遠くに蹴ってしまうことがなくなる。
全体的なボールタッチが伸びる。
 ※バックスピン上達のコツ
  1.ワンバウンドリフティングでいいからバックッスピンをかけて腰の高さで交互に両足を使ってリズミカルにやれ。
 2.膝が伸びきっているので常に膝を曲げることに注意しろ。
 3.腰が引けているので直すように。
 4.手は脱力してぶらぶらさせる。

3・ちょんちょんリフティング
足の人差し指の第二間接でボールの真を蹴る。
細かく蹴ろうとすれば、5cm以下のリフティングも可能。
片足を上げたまま片足で蹴り続けるのがセオリーだが
両足で普通のリフティングのようにやることも可能。
自分の近くにあるボールのコントロールや繊細なタッチが磨かれる。

足の甲で行うリフティングでも3種類ある話をしたけど、足で行うものは後2種類あるんだ。

1・インサイドリフティング
足の内側、土踏まずのアーチの真上辺りで蹴るリフティング。
サッカーでパスによく使うインサイドキックと同じ打点のリフティング。
その名の通りインサイドキック等インサイドを使うプレーがうまくなる。
いろんな場所でタッチしたほうがいいので、このリフティングも混ぜてやるといい。

2・アウトサイドリフティング
足の外側、くるぶしの斜め下(足の小指方向)あたりで蹴るリフティング。
足の外側、アウトサイドを使ったプレーが上達する。
サッカーでの使用頻度は低いが、アウトサイドでインサイドのようにパスが蹴れると
パスコースがかなり広がる。ボールを止めるときも、内側も外側も使えると楽。
ただし、アウトサイドリフティングは姿勢が難しい。
股関節が硬いとアウトサイドリフティングは出来ない。
無理してやることはないので、出来る人だけ全身でやるリフティングに混ぜるといい。

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  • 2012/01/10(火) 10:55:44.77
リフトアップ(足で地面にあるボールをすくい上げること)

・載せた足はまっすぐに引く。
・足の甲(5本指の上あたり)を地面と水平にする。
・載せる部分は、一指し指の上あたり。
・載った瞬間、指先で少し跳ね上げてやる。

地面に置いたボールの下に足をヘラのように差し入れて、
スプーンで卵を運ぶ要領で、
何度もすくい上げる練習をしてみてはどうだろう?
ボールを載せる感覚を掴むと、浮き球のパスも上手くなります。


サッカーの要素

サッカーは「ボールコントロール」「フィジカル」「プライオリティ」とちょっとしたコツで成り立ちます。

「ボールコントロール」はトラップ・キック・ドリブルなど、ボールを扱う技術全てです。
リフティングが関係あるのはこの部分です。転がってるボールを蹴るのも、飛んで来たボールを止めるにも「中心感覚」が必要です。
ですから、中心感覚がある選手の足にはボールが吸い付きます。中心感覚のある選手が蹴ったボールは美しい軌道を描きます。
しかし、リフティングは基礎ですが、それぞれの動作の練習ももちろん必要です。
中心感覚が身に付いた上で、キックの練習をすることによって、美しい軌道のキックが蹴れます。
両方必要で、どちらかが要らないと言う事はありません。

「フィジカル」とは足の速さ、持久力、体の強さなどのことを言います。
部活ではこれを鍛えることを最重要と考えてる場合が多いようです。
才能と言うものがあるとしたら、寧ろこちらの方です。
筋肉が付きにくい人もいますし、足が遅い人もいます。
ただ、私の知っている陸上競技の専門家に言わせると「どんな人間でも訓練次第で100m11秒切るところまでは可能」だそうです。
私はその話をいまいち信じることが出来ないのですが、訓練次第で誰でも可能性があると彼は言いたかったのでしょう。
私が思うにフィジカルを鍛えるよりもボールコントロールを高める方が早く高いレベルに行けると思います。

「プライオリティ」とは取捨選択のことです「判断力」とも言います。
高いレベルに行くと最も重要な能力です。これも才能ではなく、自分で試合を経験し身に着けるものです。
ボールコントロールを高めることによって、余裕が生まれ「顔を上げる」事が出来るようになり「視野」が広がるとこの能力は高まります。

このように、サッカーには様々な能力が絡み合って出来ています。
ボールコントロールが全てではありませんが、最低限無いとはじまらないので、取り組んでいただきたいです。
そして、サッカーを好きになり、Jリーグや日本代表、海外のサッカーの試合をテレビで見るようになれば、「プロの判断」を見ることが出来ます。
それにはサッカーを見るレベルも上げなくてはいけませんが。
そうすると「この場面ではどうすれば良いのか」などがわかるようになりますよ。

ボールコントロールが上達すればサッカーが楽しくなりますよ。

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  • 2012/01/10(火) 10:56:34.74
練習方法

ストレッチ(いきなり動くのは危険です。書店で立ち読みなどをして、ステレッチのやり方を見てみてください)
ランニング(基礎体力を少しつけます。初めは5分。慣れたら少しづつ時間を延ばしてみてください)
リフティング(まずは足で。100回行ったら腿で。100回行ったら頭で。もちろん100回超えた後も各部練習。目指せ1000回)
リフティング技(足の甲に乗せる「ストール」と足の裏でバスケドリブルをやる「ソールバウンド」を取りあえずやってみて下さい)
ドリブルドリル
・インサイドタップ(両足のインサイドつまり内側の中心にボールを置き、リズム良く両足の内側でトントンと蹴る)
・アウトサイドプッシュ(足の小指辺りでボールを優しくタッチしてドリブルする。円を描くようにドリブルし、出来るだけ細かくタッチする)
・ロール(足の裏でボールを転がすドリブル。立ち足は前に向け、ボールを触る足は横に向けてボールを足の裏でタッチしながら転がす)
キック練習
・ショートパス(足の内側でゴロのボールを蹴る。浮かないように速いパスを蹴れるようにする。ペットボトルに水を入れ2個並べ、間を狙って蹴ったりするとなおいい。)
・ロングパス(遠くにボールを浮かせて飛ばす。初めは少し難しい。ボールの中心の下の方を蹴ると蹴れる。慣れたらマトを作って狙ってみる。)
・シュート(足の甲の固い部分でボールの中心を蹴り強いボールを蹴る。少し浮くが、低い方が良い。)
↑キックについてはフォームなどはサッカーの本を書店で立ち読みして見てください。
壁蹴り(壁が無い場合できないが、蹴って跳ね返ってきたボールを止めて落ち着けてまた蹴る)
ストレッチ

終了
ここまで本格的にやらなくても良いですよ。まずはリフティングとちょっと蹴る位でも十分です。
しかし、ドリブルドリルなどもしっかりやれば、確実に実力は付きます。

友達と2人で出来る場合は…

対人パス
・ショートパス(向き合ってお互いに蹴り合う。正確に)
・ロングパス(遠くに浮かせて蹴りあう。正確に蹴れないとたくさん走るはめに…)
1対1(ペットボトル等でゴールを作り、1対1のゲームをする。相手をドリブルで抜いて決めても良いし、相手からボールを奪って決めてもいい。)
↑はドリブルで抜く力もつくし、相手からディフェンスでボールを奪うボール奪取力も付くのでお勧めです。
体育の授業でサッカー部のエースから何度もボールを奪える位になってしまってください。
それには、自分よりうまい人と1対1をすると良いのですが、いい相手がいない場合が多いですね。
同じ位のレベルの友達と、ドリブルドリルやリフティングを頑張って、お互いに上達し合いながら1対1をやると良いです。

○ネット蹴り
グラウンドのネットに向かって、ボールを蹴るのもいい練習法です。

3mくらいの近距離でネットの高さに目測で横線を引いて、そこを狙います。
あとは3mの軌道を頭の中で延長して、孤のイメージで補完します。
実際のプレーでも、敵の頭を越したパスなどは、このイメージが頼りになりますから、
この「孤のイメージ」を発達させることは役立ちます。
拾いにいく回数が少なくて済むので、効率的に練習出来ます。

ボールの中心・下側を足の甲や、内側などで蹴りわけて、
「孤のイメージ」のストックを増やすようにすると良いです。

※補足
たまに実際にゴールに向かって蹴ってみて、イメージ通りか試してください。

砂時計アラームタイマー
フリック回転寿司
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