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  • 2006/05/14(日) 22:43:55
俺は政治的には極左、経済的には極右だな。
政治的に極左というと、「工作員」扱いされたり「ブサヨ」扱いされたり
することが多いけれど、俺はそういう左派とは違う。
というか、本当はそういう勢力は左派には含まない。
俺のいう「極左」とは、自由主義、個人主義のこと。
要はリベラリズム。
体育の授業が嫌で、「国家」に縛られなくてはならないことに対する
疑問を感じたのが、始まりだったと思う。
リアルに、体育の存在が思想を決めさせたわけだ。
オリンピックやワールドカップを見て騒いでいるくせに、
マネーゲームやベンチャー、証券取引などを否定する馬鹿が大勢いる。
そういう大会だとか、プロのリーグなんかも、
「実力による金の奪い合い」に違いは無いはずだ。
ただ、それをやっている人の得意分野が違っているだけだろう。
なぜ、このような差別が生じてしまうのか。
これは、明らかに画一化を目指した教育に原因がある。
体育は全員に強制される。
それに対し、証券取引や企業は、自主的に望まなければ学ぶことはできない。
結果、「一般人には理解のできない世界」になってしまっており、
「自分が知らない世界」=「裏社会」扱いされてしまっているわけだ。

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