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  • 2005/02/28 09:02:56
アスペルガー症候群の方で、運動音痴の方は多いと思われます。
脳の機能障害に原因があるようです。
脳の命令が上手く手足に伝わらないようです。

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  • 687
  • それぞれ、部分引用・部分転載・部分抜粋
  • 2015/10/23(金) 22:14:27.58
【緊急提言】組体操は,やめたほうがよい。子どものためにも,そして先生のためにも。▽組体操リスク(1) 内田良 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20140519-00035451/
「負傷」の事故ではなく「障害」の事故である。即ち完治しなかったという事である。いずれも,タワーやピラミッドがぐらついたり崩れるという中で起きた事故である。
先述の通り、学習指導要領にそもそも記載されてない種目を実施して事故が起きた時の問題がある。またその他にも、そもそも組体操は、そこまでのリスクを冒して、いったい何を目指しているのかという事も考えなければならない

組体操が「危険」な理由―大人でも許されない高所の無防備作業▽組体操リスク(2) bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20140523-00035592/
大人が2m以上の所で仕事をする時には、ここまで厳しい管理が事業者に要請される。一方で、子供達が組体操という高所での教育活動に従事する時には、学校側には何の管理も求められない。
組体操には、「囲い」もなければ、「手すり」も「覆い」も「防網」もない。上段に位置する子供達は、掴まる所も何もない状況で、組体操という高所作業に取り組んでる。
例えるなら,高さが3〜5mのグラグラする脚立の天板に,子供が何の安全策もないまま上るという事である。大人の労働の世界ではあってはならない事が、子供の教育の世界で繰り広げられてるのである。

10段の組体操 崩壊の瞬間と衝撃 ――2人の生徒 教師に抱えられて退場▽組体操リスク(13)bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20150930-00049999/
■周りに教員を配置しても効果なし
組体操は学習指導要領に記載がない種目である。負傷事故は小中高で年間8561件(2013年度)起きてる。負傷部位は他の競技種目と比べて頭部や体幹部(特に部と腰部)といった身体の中心部分・重要部分が多い(詳しくは拙著『教育という病』第1章「巨大化する組体操」)。
わざわざやらなくてもよい種目で事故が起きている。そしてそれらの事実が明らかになった今日においても多くの学校が巨大組体操を続行してる。
先生達は「ピラミッドの周りに教員を配置して安全を確保している」と決まり文句のヨウに言う。しかしどんなに先生を増やしても巨大ピラミッドの重さは1グラムも軽くならない。巨大組体操で、痛い思い、苦しい思いをするのは、先生達ではない。子供達だ

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  • 昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ箸ワタアメJAL123
  • 2015/10/23(金) 22:18:32.85
兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト 第三者機関のあり方について(その6)
http://shunichimori.blog130.fc2.com/blog-entry-187.html

テニス部の練習中に倒れ、いまも意識が戻らないリサさん。事故発生とその後の状況について検証し、ともに考えたいと思います。
第三者機関のあり方について(その6)
[ 2012/10/05 06:38 ]
 2012年10月1日付毎日新聞社説は、

 きょうから10月。スポーツの秋の到来だ。
 しかし残念なことに、子どもたちが体を動かす喜び、楽しさを知る学校の
運動部活動や体育の授業での痛ましい事故が後を絶たない。
 「スポーツに事故やけがはつきもの」とあきらめるのではなく、
大人たちが万全の対策を講じて子どもたちの命を守らなければならない。
(中略)
 文科省が教育委員会を通じて安全対策を盛り込んだ文書を学校現場に回す
だけでは事故はなくならない。
 再発防止には原因の分析や解明が欠かせない。しかし、過去の柔道事故の
裁判では学校や教育委員会が生徒の家族らに事実関係を伝えず、ともすれば
隠そうとする姿勢が垣間見えた。見過ごせない問題だ。
 医師や法律家ら第三者が入った事故調査委員会の設置を義務付けることを
検討してもいいのではないか。

と書いています。
 まったくそのとおりであり、全面的に賛同します。

 南部さおり・横浜市立大医学部助教が指摘するとおり
「事故が起きて、幸せになる人はひとりもいない」
のです。
 これはあたりまえのことですが、なぜかあたりまえのことが徹底されていません。

 これを実践するためには、内田良・名古屋大大学院教育発達科学研究科准教授の
「事故がなぜ起きるのか?といえば、事故はなくせると考えてこなかったからだ。
事故情報を公表・集約・分析するなかで、解決策は見出しうる」
という指摘が重要なポイントです。
 すなわち中立性・公正性・透明性を担保した専門家からなる事故調査委員会の
設置を義務づける法律の制定と、徹底した運用が喫緊の課題です。

 リサさんのご両親は、事故発生以来一貫して
「龍野高校には安心安全で、一人ひとりの生徒を大事にする高校になってほしい」
と訴え、原因究明と再発防止策の策定を求めてきました。
 しかし石原元秀氏(現・岡山白陵中高校長)、清重安男氏(現・白陵中高校講師)
ら歴代校長は、この訴えに耳を貸さないままでした。
 その理由はわかりませんが、まったく理解しがたいことは、あらためて
いうまでもありません。

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  • 689
  • つづき(倒錯した教育観)
  • 2015/10/23(金) 22:33:09.20
なお、上の
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20140523-00035592/
に関しては以下の部分も興味深いので引用。
なお、上も下記もそうなのだが、意味の変わらない範囲で引用者で文章を改編してある(例→い抜き言葉にする、平仮名を漢字にする、など)。

組体操が「危険」な理由―大人でも許されない高所の無防備作業 ▽組体操リスク(2)
内田良 | 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授 2014年5月23日 7時31分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20140523-00035592/

運動会本番がやってくる――学校現場の倒錯した教育観

この週末、各地の小学校で、運動会が開催される。5月に入ってYouTube上で「小学校の朝礼がスゴすぎる!」と一躍話題になった女金八先生こと香葉村真由美氏は、2010年6月の講演会で、組体操について次のように語っている。

5年生は運動会で組体操をします。「こんなのできない。無理だ!」と言ってはことごとく失敗しました。(略) 結局練習では一度も成功しませんでした。
運動会の当日、10人タワーの皆は、呪文のように「できる」「できる」と言い始めました。そして1段目が立つ。2段目が立つ。よろよろしながら、ついに3段目が立ったのです!

2010年6月14日(月)女金八先生 香葉村真由美氏 講演会
※参考動画
三段タワー他(2013年5月25日、運動会での6年生による組体操)――「練習では8塔あるタワーのてっぺんが全部立てなかったそうですが、こちらも本番では見事に決めて観客から拍手…」

成功してよかった、本当に。でも、ここで立ち止まって考えてほしい。
練習では、一度も成功していない。落下や崩壊のリスクを抱えたまま、本番のプレッシャーのもと無理やり競技を実行させる。リスク管理の発想からすれば、安定的に実行できるようになってはじめて、成功のプレッシャーがかかる本番を迎えるべきである。
にもかかわらず、このような無謀な事態が、平然と美談として語られてしまう。

雨が降ろうが、風が吹こうが、練習で一度も成功していなくても、練習中に重傷事故が起きても、一年前に重傷事故があったとしても、
<<運動会で成功させることが最大の目的>> だから、
組体操はなんとしてでも最後の本番までやり遂げられる。ここに学校現場の、倒錯した教育観がある。

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  • 2015/10/23(金) 22:44:41.65
・兵庫県は、「倒れた原因は熱中症ではなく、顧問の教師が熱中症を防ぐために練習を軽くする義務もない」などとして上告しています。
・当時の校長は「学校に瑕疵はない」とし、育友会の役員会で「倒れたのは病気。なのに両親はお金のことばかり言う」などと発言したという。
・『なぜ』と問うだけで“モンスターペアレント”のような扱いを受けた。泣き寝入りするか、とことん闘うかしかなかった」と父は言う。

兵庫・龍野高校 部活中の事故 最高裁に署名提出 家族の会見→1:28 2015/10/13
https://www.youtube.com/watch?v=X1v6kzv2lY4

http://www.dailymotion.com/video/x39nxlu
1:28〜 車椅子の娘と、その母親の顔出し会見

テニス中の事件

なお、
兵庫県立龍野高校テニス部事故を考えるウェブサイト 第三者機関のあり方について(その6)
http://shunichimori.blog130.fc2.com/blog-entry-187.html
は、
運動音痴の原因はアスペルガー症候群かも
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/noroma/1109548976/688
にも全文アリ。
テキトーな抜き出しは↓。
2012年10月1日付毎日新聞社説は、
しかし残念なことに、子どもたちが体を動かす喜び、楽しさを知る学校の運動部活動や体育の授業での痛ましい事故が後を絶たない。 「スポーツに事故やけがはつきもの」とあきらめるのではなく、大人たちが万全の対策を講じて子どもたちの命を守らなければならない。
文科省が教育委員会を通じて安全対策を盛り込んだ文書を学校現場に回すだけでは事故はなくならない。 再発防止には原因の分析や解明が欠かせない。しかし、過去の柔道事故の裁判では学校や教育委員会が生徒の家族らに事実関係を伝えず、ともすれば
隠そうとする姿勢が垣間見えた。見過ごせない問題だ。 医師や法律家ら第三者が入った事故調査委員会の設置を義務付けることを検討してもいいのではないか。
まったくそのとおりであり、全面的に賛同します。「事故がなぜ起きるのか?といえば、事故はなくせると考えてこなかったからだ。事故情報を公表・集約・分析するなかで、解決策は見出しうる」という指摘が重要なポイントです。
すなわち中立性・公正性・透明性を担保した専門家からなる事故調査委員会の設置を義務づける法律の制定と、徹底した運用が喫緊の課題です。

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