三井住友信託銀行【中央三井+住信】佐藤浩市CM [sc](★0)
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- 2012/12/10(月) 15:24:42.65
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↑↑↑相談例 ノックイン債券(仕組債)の被害
被害を受けたのは、私と母で、2007年に7年物のノックインデジタル債権を購入し、まだ満期は来ておりません。
損失額は確定していませんが、6月末時点での損失額が、2人計1700万を超えています。
(買い取り時の損失額はもっと高額になります)投資した額の約三分の二が損失額です。
*余裕資金では全くありません。私はそれまで円定期預金に入れていた資金でした。母は年金生活者で老後の資金です。
日頃から担当者には、それまで割と言われるままに商品を購入し(株1つ発行時購入など)、かなりの損失を出していたので、ハイリスクな商品は買わないと伝えてありました。
購入時、利息の説明は色々されましたが、元金についての説明やノックイン発生時のリスクについては聞いていません。
聞いていたら、または元本が割れるならば、そもそも買いませんでした。
電話で勧誘され、その後目論見書とパンフレットは郵送されました。
「元本が割れ込む」という認識もなく、勧誘時に電話で言葉自体は一度くらいは聞いたのかもしれませんが(詳しくは5年前なので覚えていませんが)、
「株価がそんなに下がることはない」という気にさせる説明だったと思います。そうでなければ、こんな危険な商品は買っていません。
ノックイン発生時のリスクについて具体的に、または詳しくは説明されませんでした。
こんなに金額になってしまう、こんなにハイリスクな商品という自覚は全くありませんでしたから、リスクに注意を払わせるのに十分な説明では全くなかったはずです。
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