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  • 2016/09/20(火) 19:00:06.43
てか、予備校講師なんてそもそもアングラの商売なわけで、
世間に胸張って「予備校講師やってます!」なんて言える職業じゃなかったろ。

元々は大学教授のこずかい稼ぎのアルバイト、
もしくは学生運動崩れやその他アウトサイダーの巣窟、
それが予備校講師という世界。

70年代、80年代は、社会のレールから脱落して、社会を斜に構えて見るような、
そういう癖のある講師がうじゃうじゃいたんですよ。
そして、そういう講師の発する言葉や生き様が格好良く見えたんですよ。
で、そういう生き様に魅了された連中が自ら予備校講師という職業をめざすようになる。
荻野暢也も年代的にそういう学生たちのひとりだっただろう。

予備校講師なんてアングラな商売なんだよ。所詮は受験屋。
一流大学を出たインテリが好んでやる商売じゃないんだよ。
それを今さら「恥ずかしい」とか言ってることが、的ハズレもいいとこ。
このオッサンは自分のことをさぞ立派な人間とでも勘違いしてるのだろう。

ここまで見た

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