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  • 2014/01/10(金) 20:03:34.29
無かったので立てた。
前スレ行方不明

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  • 2014/04/17(木) 16:56:03.87
「改訂 荻野の天空への理系数学(代々木ライブラリー)」  徒然レビュー

教科書学習時に扱われにくい分野を重点的に強化する演習書

「改訂 荻野の天空への理系数学」(代々木ライブラリー)

旧課程時代からあった「荻野の天空への理系数学」の改訂版。整式で
表される関数のグラフが囲む面積、整数問題など、教科書学習時の扱い
に差が出やすいが入試ではよく出題される分野をスポット的にとりあげ
ている。新課程に対応するため「一次変換」も追加された。

この本の主目的はあくまで「重点強化」であるから、バランスや網羅性
を期待してはいけない。学校・予備校の授業と並行して使うか、自学自
習なら他にメインの本を進めながらというのが前提である。

テーマ選びに関しては予備校のノウハウを感じるが、指針の説明は少な
いし、紙面構成もそっけない。予備校で副教材に指定されたら買っても
よいが、一般の受験生には正直言って薦められない。

それより、いちばん気になったのは著者のプロフィール紹介。相変わら
ずマンガやゲームのネタがちりばめられているが、40歳をすぎてこの
内容は苦しいかも。

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  • 2014/04/17(木) 16:57:52.31
「荻野の最高峰への理系数学(代々木ライブラリー)」  徒然レビュー

予備校のテキストに解答がついただけ?内容の薄さに閉口

「荻野の最高峰への理系数学」(代々木ライブラリー)

一応「最高峰へ」の名前どおり、難関大の入試問題を扱った演習書の
形をしてはいるが、「最高峰の数学へチャレンジ」(駿台文庫)、
「解法の突破口」(東京出版)、それに「医学部攻略の数学」
(河合出版)など類書に比べて内容が薄すぎる。簡単な導入と問題、
その解答がズラズラ並ぶだけで、基礎に手厚いわけでも別解が豊富な
わけでもない。率直に言って、これで1000円は納得できない。

それよりも何よりも気になったのは、「さんざん悩ませておいて解答
がそれかい!!」と思わせる選題と解答が多すぎること。予備校の授
業であれば「こんな問題簡単さ!」と講師の力を見せつけ、生徒をひ
きつけるような部分も確かに必要だし、荻野先生はそういった授業が
お得意なのだろうが、同じアプローチを参考書・問題集づくりに持ち
込むべきなのかどうか。

本書は代ゼミのサテライト授業のテキストも兼ねているそうだが、あ
まりそちらに傾きすぎず、自学自習で使う生徒さんに対する配慮もし
てほしい。店頭販売なのだし、少しは授業内容を本に盛り込んだほう
が、講座自体の宣伝にもなると思うのだが。

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  • 2014/04/17(木) 18:39:48.06
荻野はサテで受講するのが1番だな。

フリックラーニング
フリックゾンビ
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