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  • 2015/01/17(土) 10:48:23.96
荻野の人生論は社会経験のない18歳当時は新鮮だったし、正しいと思った。
(今勉強してることは将来役に立ちません、とか大学行ったら友達作って下さい、とか)

今考えると思いっきり嘘だと思うw
そもそも大学入試レベルの勉強がまともに出来ないと話にならない。
工業数学とか制御理論とか流体力学とか、高校レベルのことが楽に出来ないと
そもそも授業についていけないし単位も取れない=卒業出来ないw
(こういうの、低偏差値の大学とか学生にどうやって教えてるんだろう?と思うんだが)
理系は文系就職除けば研究開発の職につくから、社会人になっても数学も使うし
物理も使うし、役に立たないどころか最低限必要な能力の範疇と化す。

あと大学では一生の友を作ってくれ、みたいなこと言われてた気がするが
大学時代の友達は出身地も違うし、就職先も違うから卒業後は滅多に会わなくなるんだがw
実際、同期の結婚式以外で会ったことないし。どの辺りが一生の友なのかよく分からんw

理系には関係ないと思われる地理や歴史(自分は大嫌いで超苦手科目だった)も
社会人になると逆に必要。とくに外国人との会話ではすごく大事になるし。
人生豊かに生きるために確実に役立つものだと思う。
そういう意味では人生論は荻野よりも林修の方がしっくり来るw

アラフォーおっさんの長話失礼。

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