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- 2008/12/21(日) 22:43:29
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三田まで乗車散歩に塚口からよくでかけた。
1両目デッキに立てば 手に届きそうな 赤い機関車がまじかで轟音響かす。
DD54は特に特徴ある走行音に独特な変速音がこだました。
ドアは開きっぱなし。デッキにある国鉄日本地図は見入ってしまってた。
まばらな乗客 灯る薄暗い電灯。シートは ニス光りする木の座席。
生瀬の駅から望めた暗い小さな随道入り口がなんともいえなかった。
行きはよいのだが 帰りの時間が全く読めなくって 心中不安になったあの
小学生な頃。
今は通勤経路で偲ばれる場所がいくつかある程度。
あの最初の随道入り口は周辺が荒れて今や残念ながらのぞめません。
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