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  • 926
  •  
  • 2017/03/09(木) 16:42:28.09
AV→BVの時期はF2の衰退〜終焉で新カテゴリのF3000が立ち上がる時期だから
そこまでを視野に入れて「DFV互換のV8を作っておけばインディでもF3000でも使える」
という方が主眼かな。

で、DFVベースで+500ccのDFZがカスタマー向けローコストNAエンジンとして登場したのを受けて
「DFVで出来ることはウチのエンジンでも出来る」てことで
ジャッドホンダをベースに同じような成り立ちのエンジンを作って
タイプCVとして提供することになったという辺りの流れでは。

もうひとつは無限のF1進出計画で、ホンダのお下がりのV10を出してくる前に
ティレル018に積んだ幻のF1用V8(命名規則からいえばMF358?)があったから
これも案外ジャッドCVの生き別れの兄弟の可能性…。

>>919
何言ってんだよ少なくとも86年シーズン途中から参戦してて
(参照→https://en.wikipedia.org/wiki/1986_CART_PPG_Indy_Car_World_Series
最初のユーザーがジェフ・ブラバムだよw

90年代に入ってもトゥルースポーツが最後まで使い続けてチームと運命を共にしたので
実はシボレーのタイプAとかコスワースDFSよりよっぽどライフサイクル長くねーか?w

その後もTRD-USAがCART用エンジンの基礎開発用に購入して
(当時唯一買い切り対応可能なエンジンだったことも理由の一つ)、
ローラシャーシに積んで走行テストまで行って、
そこから得られたデータで作ったのがCARTトヨタエンジンの最初の原型試作機。

>>922
実はジャッドのF3000エンジンも、BV→KVで25kgの軽量化と大幅な小型化を実現してるけど
そのためにショートストローク化はしたものの、
ボアピッチとか腰下周りの設計とかはほとんど変わってないんだったはず…。
上下方向に詰めるメリットはあっても全長詰める意味は全く無いからとかで。

ここまで見た

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