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  • 2016/08/04(木) 21:11:34.73
そもそもフェラーリとシューマッハのV10黄金期もホンダのエンジンのようなもの。
ホンダが1993にf1から撤退してホンダのチーフエンジニアだった後藤治がフェラーリに
ヘッドハンティングされた。
フェラーリはV12のノウハウしかなく強いV10ができなかった。
ちょうどタイミングよくホンダが撤退した後に後藤を高給で引き入れた。
ferrari F399 とその進化型の2000年からのV10は後藤の設計が元。
ちなみにF355もほぼホンダエンジン。F355の5バルブエンジンも後藤が造ってホンダのノウハウ。

まぁFIオーガーナイザーはV6ターボでホンダが勝ちまくりバレストルが88年からターボ気圧を2.5に
下げても勝ちまくる。
それで89からターボ禁止してNAにレギュレーションを変えたがそれでもV10で勝ちまくった。
そこで出たのがハイテクマシンのFW14~FW14B.
完全なドライバー補助電子デバイス。
これはもう往来のF1ではなく車が勝手に早く走ってくれる。そうしたらホンダが撤退した。
FIAはホンダが撤退した途端に電子デバイスをやりすぎと言って突然禁止。
そして混乱したチームは車を熟成できずに不安定で不完全な車が1994年に走った。
そうしたらロッツェンベルガーが死亡事故、アイルトンセナも車の不具合でなくなった。
凶元のバレストルはようやく選挙で負けドンの座をバーニーに譲る。

はっきり言ってFW14Bという車はなんだったんだろうね。
勝ちまくったホンダを電子デバイスで追い出しセナがウィッリアムスに来た途端に電子デバイス禁止。

アイルトンセナはあの87年−94年までの狂気のF1管理の犠牲者としか思えない。

ここまで見た

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