アイルトン・セナって本当に速かったの?Part17 [sc](★0)
-
- 560
- 2016/07/14(木) 18:46:22.37
-
>>553
当時のシューミならウィリアムズでもなんでも
どこのトップチームへも移籍できたんだよな
でも、あえて当時低迷していた弱所フェラーリ再建の道を選んだ(当時のフェラーリは年間1勝するのがやっと)
しかも、他のベネトンスタッフを伴わない、単独移籍だったのが凄い
もしロスブラウンなどと一緒にフェラーリ移籍していたらただの仲良しこよしの『チームシューマッハー』のお引っ越しだった
しかし、シューミは単独でまずフェラーリに移籍した
なぜロスブラウンなどは96年の時点で移籍しなかったかと言うと、まだそこまでフェラーリが「戦えるチーム」だとは
確信が持てなかったから
つまり他の優秀スタッフが「まだ移籍を躊躇する段階」のチームに、あえてシューミは移籍した、ということ
そのチームでシューミは4ポール3勝の孤軍奮闘の大活躍(それまで年間1勝のチームが、コレ)
その活躍に触発されて(?)翌年優秀スタッフが続々フェラーリ入りしたのはすでに周知の事実だろう
ブラウンもバーンも、シューミが切り開いた勝ち馬に乗ろうとしただけ
このページを共有する
おすすめワード