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  • 2008/11/19(水) 12:52:00
★【社会】駒沢大学、デリバティブ取引で損失154億円
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1227053573/
少子化による収入減を見越した資産運用失敗、キャンパス担保で穴埋め

世界を覆う金融危機の影響が、大学経営にまで広がった。
大学の説明によると、問題のデリバティブ取引は、主に金利などを交換する「金利スワップ」と
「通貨スワップ」の2種で、昨年度、外資系金融機関2社と契約したという。
契約額は、日本円で約100億円だった。少子化で学費などの収入減が見込まれるため、
「実のある資産運用をするべきだ」と始めたという。経理担当者が窓口となり、大学理事会も了承した。

ところが、昨年後半以来の金融危機などで時価が一気に値下がり。今年3月末の昨年度決算時点で、
評価損は53億円を超えた。その後も含み損は増え続けたため、結局、先月で取引を解約、
損切りすることに決めたという。確定した損失額は約154億円。

穴埋めのため、大学は今月2日の臨時理事会で、
みずほ銀行から110億円の融資を受けることを決定。不動産登記簿によると、
大学本部にほど近い深沢キャンパスのほか、世田谷区内にある野球部グラウンドなど
複数の土地建物を共同担保に、4日付で120億円の根抵当権が設定されている。
http://www.asahi.com/business/update/1119/TKY200811180350.html


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