関西の私学についてPart2 [sc](★0)
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- 72
- 2008/08/17(日) 15:59:47
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レス、有難うございます。
>>71
>常識ある社会人としては、次の就職を決める前に職を辞してしまうというのは
>疑問を感じられても仕方がないと考えます。
予備校には、いつでも就職出来る状態です。
>ご自分のmajorが研究所のニーズに合致していないなら、
>それに合わせていくのが普通の社会人でしょう。
ここで詳しい事情をお話しするのは憚られますが、
私の入所直後に研究所が独法化し、相互に全く関係の無い2法人に分割されました。
笑い話のようなのですが、その際、何かの間違いで、
私のmajorと全く関係無い方に引き取られてしまいました。
周囲は当該分野のPh.Dばかり。
私は、その分野ではunder graduateレベルの知識しかありません。
これは如何にもキツイです。
後で平謝りに謝られても遅いです。
人の人生を何だと思ってるんでしょうね。
>精神的に疲れて辞められたのなら仕方がないかとは思いますが
それは全く有りません。
>指導教授のお誘いに乗れば、majorと合致した道になるんじゃないですか
確かにそうですね。
ただ、助教も公募制ですから、確実になれるものではありません。
東大の物理には、私などが束になっても敵わぬ知性が綺羅星の如く存在します。
その上、多数のODの存在。
幸いにしてなれたとしても、恐らく任期制で食うのがやっとの薄給。
そのままスンナリ昇進出来るとも思えません。
それを考えると、かなりの躊躇が有るのは当然ではないでしょうか。
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