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  • 2010/11/27(土) 00:03:55
小説(センターを中心に考えると)は、
あくまで客観的事実しか問われない。
それに文句言う奴は、自分ができないだけ。

まあそれでもセンター小説には悪い点があって
9割方はちゃんとした問題なのに
まれに悪問が出る。
すなわち「出題文中に根拠が無い問題」で
「選択肢の傷の大きさ」で正解が決まる問題が出る。
選択肢の傷の大きさに客観的基準はないし、
そんなもんはプロの予備校講師とかしか分からない。
そんな問題は不適切だし、高校生に解かせるべき問題でもない。
そういう問題を数年に1回くらい出してしまうのがセンター。
1年に1回しか作らなくて済む問題で、なぜそんなものを出題してしまうのか。

例→2001年小説の問題(「水辺」)。
娘が母親の気持ちを「直感的」にくみ取って、配管工をなじるという選択肢。
根拠はどこにもない。

そういう問題さえ排除すれば、小説を入試に取り入れることに問題は無い。

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