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  • 2001/10/05 06:32
>64
 僕がいたときは、はっきりいって盛り上がり0。
 全く面白くなかった。生徒もくさったやつばかり。

 映画をやるやつってこういうやつ多いと思わない?
 「絵も描けない。基本的に芸術的技術をもっていない。でもアーティストと呼ばれたい」
 だからちょっとかじっただけで芸術家きどり。これが一番うざいよね。
 そんなやつが多かった。

 作品も卒業生の作品は全然おもろなかった。むしろ授業内でみたアニメーションが面白くて。
 2Dもクレイもあったよ。それは大変勉強になった。実写はずばり最悪でしたね。
 あっ、ちなみにこのアニメは卒業生のものではないので。。。

 作品の比較ということですが、やはりどちらも蘊蓄勝負ってのはある。どれだけ説得力のある「屁理屈」が述べられるかってこと。
 でも最終的には画で勝負なわけじゃない。要するに言葉はいらなくて画が全てを語ってくれるみたいなね。
 そういうのってどこへ行っても少ないよ。僕はフィルムの現像で実験的アプローチを行うとかそういうのはほとんどないです。
 実験的ではないかもしれない。むしろサイレントフィルムやショートドラマなどに興味があるので。
 アメリカでも実験的なアプローチでとか偉そういうやついるけど、結局世に出るためにはコネが必要だからね。
 いくらすげぇと思う作品でもコネがなければギャラリーとかで展示されないし。
 どこへいっても同じようなもんだなって感じました。
 ただ大きく違う点は教育法。
 イメフォは基本的に生徒をたたきのめすという感を受けるのですが、いかがでしょう?
 日本の教育って褒めて伸ばすよりそういう方法が主流な気がします。
 でもこちらはいいところをとにかくみつけるというのが主流なのです。
 勿論、厳しい批評もありますよ。
 一長一短なので、バランスがとれれば本当はいいんですけどね。
 そんな感じです。それではまた。

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