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  • 2015/05/03(日) 16:53:10.33
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「2歳の息子(発達障害)がバスでかんしゃくを起こしたら、乗客の男性に『うるさい。次で降りろ』と言われ、降りた」−
2015年04月27日

「2歳の息子(発達障害)がバスでかんしゃくを起こしたら、乗客の男性に『うるさい。次で降りろ』と言われ、降りた」−。
福岡市の障害者関係団体が、障害者(児)や保護者約1100人の声や体験を集め、報告書にまとめている。障害への
理解と想像力の欠如が、どれだけ障害がある人たちを傷つけたり、困らせたりしているか…。読んで深く反省させられた。

だが、集まった体験には交流のきっかけになる場面もある。例えば、バスの中で泣く子どもに寛容な心で声を掛ければ、
どんなやりとりが生じただろう。もしかしたらお互いに温かい気持ちになれたかもしれない。相手が障害者でも、乳幼児
でも、高齢者でも同じことだろう。

「外に出ると、人の優しさ、思いやりに触れることもあれば、人混みをずっと謝りながら進むことも。心のバリアフリーが
進んでいない」。何度読んでも、報告書の声が胸を突く。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/165406

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