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  • 2015/10/16(金) 14:42:48.20
 15日午前6時35分ごろ、北海道根室市穂香(ほにおい)の調理師片岡永敏さん(64)方から「パンと音がして窓ガラスに穴が開いた」と110番通報があった。
根室署員が駆けつけたところ、1階居間の窓ガラスが割れ、床に狩猟用のライフルの弾頭とみられるものが1個落ちていた。同署は鳥獣保護法違反の疑いで捜査を始めた。

 同署によると、当時、居間では片岡さんの長女(29)が1人で朝食を食べていた。弾とみられるものは、窓ガラスを貫通後、長女の位置から約50センチにある居間のドアに当たって床に落ちていた。
長女は「当たらなくて良かった。怖い」と話しているという。

 ライフルの弾は4キロほどの距離を飛ぶ。根室市では現在、エゾシカの有害駆除が実施されており、同署は、ハンターが郊外で撃った弾が住宅まで到達した可能性があるとみている。

http://www.asahi.com/articles/ASHBH5D5HHBHIIPE01J.html

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