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  • 363
  •  
  • 2015/10/08(木) 15:30:59.64
>>362
言い方の問題じゃないんだけどな。僕が答えてもつまんないんだよ。
例えば、

私は、某古流武術を長年稽古している物である。
しばしば師範に変わって初心者の指導を行うこともある。
原則、他流派との併修は禁止とされてるが、
こっそり、他の武術(空手や合気道が多い)を稽古している物もいるようだ。
そのようなものの動きには、他の流派の影響がてきめんに表れる。
武術の技術の選択肢は一つではなく、流派が違えば矛盾することはよくあることである。
したがって、他の流派で学んだことを否定するような事柄がでてくると、素直に飲み込めず
勝手な解釈を始める。

剣術を例にとろう。
ある流派は、刀を受けるときは刃で受けよという。
刀が折れにくいからである。
ある流派は、鎬で受け流せという。
刃の破損を避ける為である。
ある流派は、刀を振り回して相手の剣を打ち払い、はげしく打ち付ける。
ある流派は、刀を打ち合わせることを避け、最小限の打ちで急所を切ろうとする。

このような相反する主張は、至る所に発見できる。
何が正しいか、そもそも答えは一つなのか、自分も含めほとんどの人には分からない。
よけいな脇目をふるのではなく、なにかの武術を習得することが第一の目的では無いだろうか。
そのためには、どれかを信じるしか無い。したがって、併修は不可である。

なんて、ありきたりなこと話を聞いて面白いか?
全部創作だから。この話は、もう飽きた。

だいたい、誰かを卑下して喜んでいるよう輩ばかりのところで、
ののしりまくった相手に教えを請うなんて空しいことをするもんじゃない。

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