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  • 2012/12/24(月) 21:44:11.12
>>434
開祖が50のときに記した
「武道練習」を見るとわかるが、
今の教本に無い古流の柔術技が大量に掲載されている。

「大雑把にした」と言うのは初めて聞きましたが
私の考えでは、当時合気道は数千(4千以上)にわたる業があり
開祖自体は古流柔術の技を集めまくって披露していたのではと思う。

ただ、当時加納治五郎の柔道が古流の技をまとめ入門者を大量にあつめたことから。
合気道も組織作りのため、開祖自身ではなく弟子が技をまとめてわかりやすくしたのだと思う。
1教腕押さえなんて、古い柔術の本を見ると各流派いろんなパターンがある。
また、今でも各道場で師範が古い技を知っている場合は教えてもらえる。
ただ、きつい技は概して教えようとはしないですけどね・・

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