【熊本市と】熊本市・都市圏 part13【周辺自治体】 [machi](★0)
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- 2017/07/09(日) 11:26:56
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県民百貨店の問題は、最初の岩田屋伊勢丹時代から考えないと駄目。
まず、一貫して桜町の一連の百貨店はしょせんは産交の店子。
鶴屋と桜町の百貨店の最大の違いは、家賃負担の差。
どんな商売でも家賃負担があるかないかで、収益力は大きく変わる。
加えて売り上げの差が、5〜6倍。いろんな意味で勝負にすらならない。
将来性がなく、下手すると倒産して出資者に迷惑をかけるかもしれない。
県民自体に大きな問題が内在してたんだから、桜町再開発という形で昇華できた
のは、エイチアイエスの資本の誘致に成功したのを含め、産交や熊本経済界は
うまくやったと思う。
結果として熊本地震による影響を逃れたし、ぎりぎりのタイミングだったと思う。
あと雇用の問題と資本の問題をごっちゃにしては駄目だ。
利益が出ない以上、商売はどこかでたたまなきゃならない。
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