★★★★福岡県小郡市★★★★Part24 [machi](★0)
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- 2017/04/08(土) 05:32:25
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ヤフーブログ記事より
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「よそ者に市長は任せられん!」
驚くべき発言です!これが旧態依然とした小郡市の実態です。
「かじさん」みたいな東京などのよそ者に小郡の政治は任せられない!
小郡の政治は、自分たちのような昔から小郡に住んでいる人間でないと任せられない!
市長派の集会での地元選出の県会議員の発言とか。 「地元出身の市長にしか任せられない」という趣旨でしょう。
何を持ってよそ者というのか?はなはだ疑問ですが、3代4代より以前からの古い小郡に住んでいる人以外をよそ者というなら私も完全なよそ者です。私は40年前、久留米周辺の町から移り住んできました。当時は小郡へ!小郡へ!と交通の利便性から移住し、人口が急増した時代でした。
それから40年、小郡を「我がふるさと」として生活してきました。私の周辺の人はみんなそうなんです。今ではそういう人たちが小郡市の中核を担っているのではないでしょうか。
また、最近では、三国ヶ丘やのぞみが丘校区などの新興住宅地の人たちはすべてよそ者です。
小郡の人々はこのように多くのよそ者とで構成され、古くから住んでいる人と、よそ者で調和された街を構成して来ているのです。
このような小郡市で、よそ者とか古い住民とか区別した見方をしている人がいることに驚くと同時に、市長選挙でこのような発言が堂々とまかり通っている現実に愕然とします。
私は「よそ者」です。この旧態依然とした、閉塞感あふれる「我が小郡市」を再生できるのは「よそ者 かじ 良光」さんしか出来ません
ですが、よそ者とかそうでないとかで区別することで市の活性化は出来ません。双方が手を取り合って「我が街 小郡」の発展のため力を合わせていくことが大切です。
今回の市長選挙で「かじさん」が小郡を変えようと立ち上がってくださったからこそ、色んな問題点が浮上して来ました。この機会を逃すと次はいつの日か判りません。小郡に希望はなくなるかも知れません。
せっかく、小郡の未来を信じて移り住んだこの街です。何とか新しい風を吹かせましょう。そしてなお一層住みやすい「我が故郷小郡」を作り上げていきましょう!
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