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  • 2015/05/20(水) 07:59:51
>> 332

この前徒歩で上がってみました。夜でしたがしばらく上がると坂が急になり、舗装が悪いものの、行政が備え付けたと思えないような白熱灯の明かりが夏祭りの提灯のような感じで道脇に付けられており、真っ暗闇ではありませんでした。上に飲食店か何かがあって、お店が独自に設置したものなのかなと思いながら上がって行きました。路面は素人が施工したようなボコボコ具合で、これは公道ではないのだろうなという感じでした。300〜400メートルほど歩くと開けた部分が見え、車が何台か停まっているのが見えました。また上の方には建物が見え、人が話す声とバーベキューでもやっているのか炭を燃やす臭いが漂っていました。お金持ちの別荘なのかも知れないと思い、これ以上進むのは良くないだろうと引き返しかけたところ、上の建物から懐中電灯を持った男性が二人ほど勢いよく駆け下りてきて、そのうちの一人が自分の方に駆け寄ってきて声を掛けられました。祭りのときに青年団が着るような法被を羽織っていて、「こんばんは、ジョギングにこられたんですか」というような丁寧な語り口でしたが、これ以上は先に進ませまいとうい意思を感じました。恐らく監視カメラか何かが設置されていて、侵入者の姿を見てやってきたのだろうなと思いました。この先に何があるのか尋ねたところ、お寺があるとのことでした。帰宅してGoogleマップで確認したところ確かに宗教施設があるようでしたが、非常に不気味に感じられました。あの先に本当は何があるのか気になります。

ここまで見た

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