facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 696
  •  
  • 2014/01/29(水) 15:50:59
 福岡県古賀市の元市民部長で、現在も市の施設で働く男性(61)が、戸籍証明書をまねて妻と離婚したとする虚偽の文書を作り、交際女性に渡していたことが市への取材でわかった
 本来の証明書に押されている市長公印はなかったが、市は「本物と誤認されかねない文書で、不適切な行為」として詳しく調べている。
 市によると、男性は2012年5月、妻と離婚して戸籍から除籍したとする「一部事項証明書」と称した文書を作り、交際女性にファクスで送った。男性は「本物を手本にして、自宅のパソコンで作った。交際女性に対し、離婚していると思わせたかった」と説明しているという。
 10年4月から12年3月まで市民部長を務め、12年5月当時は部長級の一部事務組合事務局長だった。昨年3月に退職した後、市に再雇用された。
 今月27日、交際女性が市に相談し、発覚した。
(2014年1月29日14時41分 読売新聞)

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード