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  • 2013/06/25(火) 20:38:27
原告は「既存の株主をなぜ無償で排斥しなければならないのか」とし、
社長らの乗っ取りだと主張。慢性的な赤字経営だった大分FCが直近3年間は
黒字を出し、今後事業収入などで債務超過は解消できるとした上で
「(一連の提案は)大分FCがこれから生み出す利益を、社長やその協力者の
株主で独占するものだ」としている。
 原告側は、決議は本来1株5万円以上の価値がある株を無償で強制取得するもので、
青野社長の行為が社長としての注意義務に違反しているとも主張。
1株5万円として、保有株に応じた額をそれぞれ損害額として請求した。
 大分FCは「コメントは差し控えたい」としている。

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