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  • 2013/06/24(月) 18:45:08
■06月21日・バイトした職員 減給処分に
 大分市の女性職員がホステスのアルバイトをしていた問題で大分市は21日に地方公務員法で
原則禁止されている副業にあたるとしてこの職員を減給処分にしました。
 減給10分の1、2か月の懲戒処分を受けたのは大分市の市民部に勤務する19歳の女性職員です。
市によりますとこの女性職員は平成24年9月から平成25年2月にかけて都町でホステスのアルバイ
トをしていました。未成年でありながら客にすすめられて酒に口をつけたこともあったというこ
とです。
 地方公務員法では公務員の副業は原則禁止されています。大分市は「公務員としての倫理観や
法令順守意識が欠如している」などとして21日付けでこの職員を処分したほか当時の課長など2人
についても文書訓告などの処分をしました。また、全職員に対して綱紀粛正の徹底を呼びかけたと
いうことです。

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