facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 959
  •  
  • 2012/12/09(日) 20:35:10
憲法改正云々前に、戦争というのがどういう物かを知ってからの話だろうに
田母神が言ってただろう、文民統制というが戦争をおっ始めるのは軍人じゃなく文民だと

そもそも軍人ってのは現場にいる人間だから戦争になれば真っ先に死ぬのが仕事
そういう人間が戦争を賛成すると思っているのか?

軍人は常に味方が損害が受けない様な作戦や戦術を考えるが、政治家は国民に受ける為に派手な戦果を求めるってのが歴史
戦争にどれだけ金が掛かるか、どれだけの勝つ事や負ける事でどれだけの損得があるかをキチンと考えてからやるべきなんだが…
おっ始めるのは簡単だが、昔よりも人間の値段は高くなり、戦死者が増え出すと戦争反対になり、支持率が下がってマトモに戦争が出来ないから戦争の持続すら難しくなる、が、簡単には止められない

戦争はバカでも始められるが(つうかバカほど戦争をやりたがる)、止める事はどんなに優れた人間でも中々できない

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1327709176/663
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1327709176/668
の本でも読んでから軍隊云々の話をしようぜ

上記のうち
「戦争のテクノロジー」と「戦術と指揮」は最低限読んだ方が良いだろうぜ

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード