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  • 2012/05/31(木) 08:39:58
有識者検討会で、放射性物質がバグフィルターで除去できるかどうかの検討のために提出された研究論文は、京都大学の「都市ごみ焼却施設から排出されるPM2.5等微小粒子の挙動」という論文であり、放射性物質を除去できたという報告ではない。ここでは喘息の原因となる微小粒子は、バグフィルターを通せば99.9%除去できると報告しているが、ガスは検討対象から外れている。
このような論文で、放射性物質はバグフィルターでほぼ取れるというのは、サッカーのゴールネットで野球のボールを捕獲できるというに等しい暴論である。

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