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  • 2012/02/26(日) 16:33:53
フェアウインズ・アンシエーツ、アーニー・ガンダーセン氏より引用

東北日本のセシウム降下は大量です。
日本政府は、放射能汚染瓦礫を焼却許可しようとしています。
キロ当たりの放射線濃度が8,000ベクレル以下ならです。
これは1kg当たり原子核崩壊数が毎秒8000個です。
日本政府はその焼却許可をしようとしています。
アメリカであれば、放射性廃棄物として何千年も地中に埋め
なければなりません。
ところが、日本政府は8000ベクレル以下なら焼却許可を
与えると言うのです

それだけでなく、もっと当惑させることがあります。
放射能汚染がれきを他の瓦礫と混ぜる許可をしようとしています

たとえば1つのサンプルが24000ベクレルで他の2つが診汚染ならば、
全部足して3で割ると平均8000ベクレルになり、焼却許可されます

これを行なえば、深刻な問題が生じます。
まずひとつは、
福島原発が放出し既に地面に落ちた放射性物質を再び空気中に拡散させる
ことになります。
故意に!
福島の周辺市町村の除染が済んだ学校周辺や校庭に、瓦礫の焼却で再び
セシウムが降ってきます。

別の地域の放射能の雲が日本に災いをもたらし、瓦礫を燃やす地域は
汚染が無い状態、または少ない状態でも再汚染され線量が高くなるでしょう。

その放射能の雲は、日本だけに留まっているわけではなく、
もちろん太平洋を越えて太平洋北西部にも届きます。

このような意見もあります。
新聞・テレビでは報道していないと思います

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