facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 725
  •  
  • 2012/03/26(月) 07:48:12
1995年の阪神・淡路大震災のときのボランティア活動でも知られる新党日本の田中康夫代表は、がれきの広域処理を進める環境省に対し
「笑止千万」と、2012年3月8日号の日刊ゲンダイ(全文参照)で異論を述べた。

阪神大震災の際のがれきは2000万トン、東日本大震災は2300万トンだとして、「被災面積当たり」のがれき分量は「相対的に少ない」と指摘した。
地元首長の中からは、広域処理の必要性に疑問の声も上がっているとして、「これぞ産廃利権!」と書いた。「利権」ゆえの広域処理ではないか、
という指摘だ。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード