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  • 2014/03/27(木) 19:04:07
公共交通において、ましてや私鉄でなく行政が運営する鉄道なら尚更の事、採算性だけで路線決定
することなど許されない。
何故なら、福岡都市周辺市町村のコミュニティバスを例に挙げれば、これらの乗車運賃は100円、若しくは
無料のところが多い。全国的にもそのようなケースが沢山ある。何故これらは税金を拠出して運営できて
いるのか?それは言うまでもなく、市民、住民の同意を得ているからである。
この七隈線に限って言えば、姪浜に繋げることにより橋本、姪浜地区の住民だけでなく、南区(の住民は福大を
目指すことになるだろう)西区の広い住民に恩恵が与えられることになる。当然、俺の関係者は繋がれば利用
すると言っている。それに姪浜にはマリノアがあり、九大の元岡の移転に伴い、空港線も乗客増である。
西区の人間も繋がれば福大病院に行きやすくなり、タクシーなどで通ってる患者にも恩恵を与えられる。
採算性だけで公共交通を論じてはならないのは当然過ぎるほど当然なのであるw
また上で上げられた人工島計画(ウォーターフロント計画〔1989年の当時の新聞記事が今でも脳に刻み込まれているが、アフォの西南の
女教授が推進議員、役人の補強意見として偉そうに論じていた〕の大失敗の責任は誰が取ったのか?
人工島に関わる予算は膨大であった。これらの計画をやめていたら、市営地下鉄の赤字補填など大したことではないw
姪浜橋本間を繋げることによって、確実に一割以上の乗客増は見込める。

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