南さつま市を語ろう11(加世田・笠沙・大浦・坊津・金峰) [machi](★0)
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- 2012/11/18(日) 21:34:51
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坊津が枕崎と合併望まなかった、離反して関係を絶った〜ではなくて
正確に言えば最終的に枕崎が大きな枠組みから離脱した、と言うのが正しい
南薩西部地区でもご存知の通り合併協議会がくっついたり離れたりしてたけど
加世田市、大浦町、笠沙町、坊津町、枕崎市、知覧町、川辺町の2市5町から
知覧&枕崎、そして川辺の順で離脱
加世田、大浦、笠沙、坊津が残り、そのあと金峰町が加入してきて南さつま市に
川辺、知覧、頴娃は取り残された町同士がくっついたと言っても過言では無いが
枕崎はその南九州市への参入も3町から断られてるので…大体想像つくんじゃないか
各自治体の財政状況、行政サービス(電算システム・ゴミ処理・各種組合等)の統合、
国からの地方交付税の割り振り。合併の主導権争いの要素は色々たくさんある
詳しい内情までは知らないので後は想像に任せるしかない
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