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  • 2008/03/27(木) 22:32:51
平成19年 6月 定例会の一部を抜粋

15番
 先に国道496号、これは安川通り線の調査費の現状についてということで、
 前回の質問に対しまして、お蔭様で県会議員や国会議員の先生の力添えを頂き、
 また市長の努力も頂きまして、496号を真っ直ぐ浄土院に抜ける道の調査費が付いたということを前回お聞きしました。
 ところが3〜4ヶ月経ってみても、何ら進展の状況がなく、聞いてみると、小波瀬川を越えて苅田側は7m道路、
 手前は6m道路ということで、1m道路を拡幅するのに、またさらに審査を進めていかなければならないという話を聞いています。
 行橋の市民として、まちの中を出入りする以上は、今一番大切なのは、201号線で止まって右折・左折している道路を、
 真っ直ぐ抜ける状況にもっていくのが、例えば田川とか福岡から来た方が、本当にスムーズに流れていくんではないか。

市長
 ご質問の496号線でありますが、まず16mと17mの件については、後で詳細については、
 部長から答弁があるかもしれませんが、都市計画決定を行っておりまして、
 行橋市は、安川通りをそのまま真っ直ぐ小波瀬川に突き当たる、その行橋の範囲内を都市計画決定いたしています。
 それから向こう側の苅田側については、苅田側として都市計画決定を行っている。
 ここのところに1mの差がある。
 従って、現状では16mでまいりますが、きちんと話が付いた段階では、行橋側も16mを17mに合わせて、
 17mにしていくような、そういう作業がたぶん行われると思います。


市議会の会議録検索システム
http://gijiroku.city.yukuhashi.fukuoka.jp/discuss/cgi-bin/WWWframeBase.exe?A=frameBase&USR=webusr&PWD=&L=1&S=31&Y=


無駄使いの原因は、コスト意識の欠如だな。
市長が言っている他人事の様な言い回しが示してるね。

まだ計画段階の道路の道幅を1メートル広げるのに何を調査するのか知らないが、
苅田側の計画の方が広いのならそれに併せて17メートルで考えるべきだと思うのだが。

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