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  • 2010/11/13(土) 18:41:17
犬鳴は焼殺事件以前から幽霊の噂が絶えないところで、色々な噂話がある。

私は地元に住んでいて、最近、地元の史実を研究している者である。
その中で一つ、犬鳴にまつわる興味深い歴史を発見したので
ここに報告する。

幕末の福岡藩士加藤司書。
彼は幕末の混乱時に福岡藩の機能を犬鳴の地に移そうと計画していた。
山奥の屋敷はこのときに建てられたものである。
また、近くのバス停『司書前』も彼から名づけられたのである。

山奥に屋敷完成後、事態が変わり、彼を含め彼の同志30名あまり処刑。
140名以上逮捕されるという大事件がおきた。
このとき逃れた者は犬鳴に集結して一戦交わる気でいたという。

犬鳴の地で死んだものはいないとされているが
心霊はこの史実と関係があるのではなかろうかと考える

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