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  • 2010/12/13(月) 18:11:21
当時のダム建設は江川と寺内だけだった
合所はその後水不足で急遽、飲料水を追加して嵩増しして建設する事になった
ここで浮羽3町の水利権設定がされていますね。

福岡市はその水利権の配分量も欲しい為に、当時話し合いにて覚え書きに書き記した。
それが建設費用は、福岡市が立て替えするから、水道事業が無い3町に当面貸してくれと。

覚え書きには、建設費用を立て替えたので、返すときは相殺して清算しましょうとなってる。
ダムが有るからでなく、ダムを造るときには水の配分は国が決めている、参画しないかどうかは自治体が決めた結果が残る

この問題は自治体と福岡市水道局企業団が貸し借りをしたのだ
水利権と言う物は物件だから、当然貸し借りは話し合いの元で出来るのです。

ダムがある自治体には水利権を配分する権利は優先的に有るのです。
法律のどこかに書いてあったと思います。

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