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  • 2016/09/09(金) 08:32:02
北九州市は8日、市中心部の渋滞を緩和し、公共交通機関の利用を促すため、バス高速輸送システム(BRT)
の導入を検討していることを明らかにした。小倉都心(小倉北区)と黒崎副都心(八幡西区)を結ぶ旧電車通り
(約12キロ)を想定し、具体的な路線や導入時期、停留所の数などについてバス事業者と協議を進める。BRT
はバスを2台つなげた「連節バス」やバスレーンの導入などにより、バスの定時運行を確保し、輸送力を拡大
するシステム。市は西鉄バス北九州や市営バスの現状について「利用者が集中する都心部に多くのバスが乗り
入れ、時刻表通りの運行が難しくなっている」と分析している。BRT導入に合わせ、連節バスの停留所に地域
循環バスを接続させて利便性を高め、マイカーからバスへの転換も促す。

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