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  • 2012/06/14(木) 04:17:41
■がれき防潮堤で溝 宮城県、慎重姿勢 県議会は推進議連
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/20120612t11025.htm

北橋「魅力的な構想だが、議論はどの程度進んでいるのか」
村井「時間的にも法的にも制約があり、(実現は)物理的に不可能だ」

知事と市長の会談の約1時間後、議連は県議会棟で、
構想に賛同する県選出国会議員との意見交換会を開いた。
会合では県側の対応をいぶかる意見が続出。

「そもそも、なぜ県は広域処理にこだわるのか」など県方針への異論が相次いだ。

議連の相沢光哉会長(自民党・県民会議)は
「がれき量の精査の結果、がれきは県内でも十分処理できる量になった。
国に広域処理を依頼した手前、後に引けないのだろう」と推し量った。

議連も引くに引けない状況にある。5月下旬には岩沼市で実証実験に着手。
当日は1000人のボランティアが参加し、苗6000本を植えた。

この日の会合では「構想を進めるよう県に求める」とし、
6月定例会で県の対応をただしていく姿勢をあらためて打ち出した。


相沢光哉会長が、県内で十分出来る量になったと言ってる。
今自分も県議会に手紙を書いている。FAXが出来る人はFAX凸もよろです。

■相沢光哉 事務所
〒980-0803 仙台市青葉区国分町1-3-5
TEL 022-721-0328
FAX 022-721-0330

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