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  • 2018/05/13(日) 10:31:46
ここ数年で文化に関する流れが変わった感は有る。
本町の高田小町、旧今井染物店、世界館、ごぜミュージアム、つい最近では旧第四銀行の
まちかど交流館など次々と文化的な拠点が整備されて来ている。

高田は町人文化の本町付近と武士→軍隊→公共施設と変化した城周辺が
離れているのが弱点。
〜多くの都市では下町&山の手なのだろうが高田はあまり起伏・標高差が無いので
山の手と言うのも変だし、下町というよりはもうちょっと高級な感じがする。
川の近くなので川の手、堀の近くなので堀の手とでも呼べば良いのか〜
観桜会に訪れる人も中々本町まで足を運ばない。
博物館やオーレンプラザ、小林古径旧跡などと本町が有機的に結びついていないきらいも有る。
こう言っちゃなんだが途中の大町には正直なところ見所が思い浮かばない。
途中に空白地帯が有るので公園から本町に来る人間はよっぽどの物好きかもしれない。
しかし今がダメという事はこれからが楽しみという事だ。
実に喜ばしい。

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