facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 134
  •  
  • 2017/05/15(月) 21:21:31
> ベルトなどで体に固定することで、電波の受信者に
> 居場所を知らせることができる。捜索時は、救助する
> 側が電波を受信できるように設定を切り替える。

きょうの北日本新聞29面右上の記事の用語解説欄
から。登山者が遭難時に発見してもらうために
所持する「ビーコン」の説明だが、訳が判らない。

体に固定しないと電波が発信されない仕様なの
だろうか? また「切り替える」のは救助される
側だろうか? だとすると、いきなり雪崩で意識
不明になったときは意味ないのだろうか?

記事本文の最初の文には「登山者らが遭難時に
電波を発信するビーコン」という表現があり、
また電波を受信する「チェッカー」の設置の話
も本文に出てくる。
予備知識のない読者は、同じ機器が電波の受信
にも使え、一緒に登山する仲間が「救助する側」に
なって捜索に使うこともあるという発想には、
たぶんならない。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード