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  • 617
  •  
  • 2020/09/08(火) 19:29:34
>>616
昔、フライトシミュレーターで遊んでた頃の知識ですが、飛行機の着陸には計器着陸(ILS)とビジュアルが有って前者の方が天候悪化でも着陸出来る条件が緩くなります。
ただし、着陸態勢に入ってから着陸するまでの時間がかかります。一方、ビジュアルは着陸出来る条件が厳しくなるが着陸までは早いです。パイロットは官制にビジュアルでの着陸を要請して、許可が得られたらビジュアルでアプローチします。
新潟空港の場合は東側(阿賀野川)からの侵入は計器着陸も可能です。西側はILSがなく、ビジュアルアプローチしか出来なかったはずです。あと基本的に飛行機は向かい風で着陸します。なので、はやく着陸したかったか、官制の指示で西側からアプローチしたのだと思います。

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