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  • 2016/08/05(金) 20:48:15
> 知らぬ顔もできたろうに、うやむやにしなかった
> 部員の態度は、まぶしくさえ感じられる。

今日の北日本新聞1面のコラム「天地人」から。
これは、富山高専の教授のキセル事件を他の教員に
相談した学生についての感想。
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20160804183424

考えてみれば北日本新聞、>>5みたいなミスやっても
朝日の>>17みたいに訂正記事を出さず、知らぬ顔を
するのが常態化している。そりゃまぶしいだろうw

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  • 2016/08/06(土) 20:38:48
>>37続き
大体「知らぬ顔もできたろうに」は、学生の立場では、
違和感ありまくりのはず。
まず4日の朝日によると「旅費は同窓会から支払われ、
顧問が預かっていた」。そして同日の北日本新聞での
表現でも「一緒に行動していた部員も教授に預けていた
旅費を渡してもらえず、無賃乗車となった」。

つまりキセル等で浮かした分の旅費は、顧問の教授が
ポケットに入れたまま。学生に金銭的な利得は無く、
逆に無賃乗車分の債務を抱えさせられた状態。

ムカついて他の教員に訴えたのに「知らぬ顔もできた
ろうに」と書かれ、更にムカついたことだろう。

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  • 2016/08/07(日) 19:30:18
>>37,38続き
> 無賃乗車をしたのではないかと不安になった部員が
> 2日後に別の教員に相談して〜

4日の北日本新聞によると、学生は「不安になった」と
のこと。その学生を、翌日のコラム「天地人」は、落語
「井戸の茶碗」の仏像を買った若侍になぞらえる。

落語の若侍は、買った仏像から小判が出てきたという
だけの立場。自身には一点の非も無いので当然、不安も
全くない。
うしろ暗くて不安な者を、公明正大に何の不安もない
者になぞらえたのは、かなり無理があったと思う。

お絵かきランド
フリックラーニング
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