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  • 2015/07/08(水) 23:08:59
新幹線開通によって風が吹き変わった、と正しく考えられる人が高岡には殆どいない、って感じがするな。

そこら辺発想を切り替えないと何も変わらない。

現状、高岡の経済基盤は恐ろしく小さい。市民の消費志向はミニマムだし。

それを踏まえると、市外から人を集めてお金を落としてもらうように考えないといけない。

まずは観光に力を入れるべき。しかもただただ宣伝とかで呼ぶのではなく、基幹交通や商店などから地道に整備すべき。

だからこそ、高岡駅-新高岡駅間のアクセス強化が必要。鉄道があるのに二次交通のシャトルバスなんて観光客もビジネス客も納得しない。

その上で願道(ねがいみち)に従って、3つのスポット周りの土産物や喫茶などを強化。更に末広町・オタヤ商店街を再構成する。

どうするか?まずはかつてあった中で『らしい』店を復活させる。高岡を代表する和菓子店や餅屋、かまぼこ屋なんか。

我々は地方に住んでるから都会の物に目が行く訳で、我々が当たり前になってる物こそ他からの人には新鮮だからだ。

飾らない、普通の高岡。それも立派なおもてなしになり得る。

そうした当たり前の風景が欠落した場所に、人は魅力を感じない。

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