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  • 2015/06/17(水) 12:11:51
北日本新聞
ことし4月にオープン30周年を迎えたアピアは、
テナントの合計年間売上高が4年連続で増加している。
地元商業者が90%以上を占める地域密着型の店舗構成で、
シニア層を中心とした固定客を獲得し業績の回復につなげている。


>地元商業者が90%以上を占める
>年間売上高が4年連続で増加している


イオンとアピアではイオンのほうが売り上げは遥かに上だろうが、
地元に金が落ち内需循環する経済効率はあきらかに後者である
何故なら利益の多くは株主と千葉に渡ってしまう
この自然にできた地方創生のモデルのような珍しい大型SCに県外の専門家達も驚いていた

超高齢化の人口動態を考えてもこのSCはずっと残るだろう
しかも稲荷町駅の目の前で交通弱者にも優しい
近くには高齢者専用マンションも建設している

地方都市に流行した郊外化のツケはこれから本番を迎える
2050年まで増加し続ける高齢者と毎年減り続ける若年女性層
交通弱者と人手不足の波が津波のように襲いかかる

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