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  • 2015/03/24(火) 16:12:16
>>724
加賀と能登じゃ方言は違うよ。
とはいっても県人が違うと感じる程度で、余所者は気付かなかったりする。

奥能登でも、穴水や門前、輪島の中心地区などの西寄りと、千枚田から東の輪島市や珠洲、宇出津などの東寄りでハッキリ大別できるような違いがある。

まれの方言指導は輪島出身の舞台役者が抜擢されてたんだが、これが曲者でね。
高校卒業して「役者になるんだー」で上京して、年に数日帰省するかどうか、な実質都会の人なのよ。
(家業の漆器販売は兄弟が継いでる。お気楽次男坊とイメージしてくれw)
なので昭和中期の、その頃すでに年寄しか使わなくなり始めていた輪島訛りで指導しやがるから、
輪島じゃ予告編の土屋さんの言葉に違和感ありまくりなんだw
篠井さんのほうが現状に近いかもしれない。割と地元入りしてるし。

そもそも平成の世の中高生なんて全国どこでも共通語に近いじゃんw
近頃じゃ語尾でさえ失われ始めてる。予告編の初めの方で出てくる
「ほんな危ない橋、渡られんげ〜。ゴメンやわいね。」
の「わいね」なんて若い子はほとんど使わなくなってるし、「げ」も少なくなってるよ。
画面見ないで聞いてたら「どこのばぁちゃんなしゃべっとるがや?」とw

映画やドラマの中の方言は限界があるもんやってことで、地元の人らはそれも楽しみの一つに見るつもりみたいよ。

ここまで見た

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