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  • 2014/06/22(日) 13:17:42
今日は亡父の誕生日。

80余年前鶴賀に生まれた父は、幼くして中国古典に親しみ古代中国周辺世界の異文化やその源流に思いを馳せる夢多き少年だったと同時に時代柄、軍艦にも興味を持つ軍オタだった。

日米開戦の朝、国力で勝るアメリカとの戦争の不合理性を学友と議論して教師に殴られ
彼なりに俗世間あるいは日本が抱える度し難い愚かさが胸に強く刻まれたようだ。

そして敗戦後、父たち世代を含む人々の努力で国土は復興し、経済は軌道に乗り大きな発展を遂げた。しかしここ20〜30年の状況をみるに、表面的には社会は大きく変わったものの、その本質は変わっていないようにも感じる。

…といった話を直視できない親族連中に、長年に渡り誹謗中傷され、影に日向にハラスメントされ
あろうことか通夜前日に最愛の妻が自傷事故で危篤となっても、家人を怒鳴りつけ酒をかっくらってクダを巻いた親族。
長野の闇の深さに絶望するよ。

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