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  • 2014/01/05(日) 21:24:49
長野1区に武田氏、参院選県区に唐沢氏 共産が擁立方針

共産党県委員会は4日、次期衆院選で長野1区に党県常任委員の武田良介氏(34)=長野市=を、2016年参院選の県区には党県若者・雇用対策室長の唐沢千晶氏(43)=同=を、それぞれ擁立する方針を明らかにした。今井誠・県委員長は取材に、衆院2〜5区については「検討を続ける」としている。

 武田氏は中野市出身で、信州大卒。12年の衆院選で長野1区、昨年の参院選では比例代表に立候補し、落選した。4日に長野市で開いた党県委員会などの旗開きで「特定秘密保護法に対し、国民は怒っている」と述べ、衆院の解散も念頭に準備を進めていく考えを示した。

 唐沢氏は千曲市出身で、明治学院大卒。昨年の参院選県区に出馬し、落選した。旗開きで、唐沢氏は「格差と貧困が広がる社会は絶対に間違っている。安倍政権は、暮らしを壊す消費税の大増税や社会保障の切り捨てなどに走り、国民のための施策は何一つない」と訴えた。

 今井委員長は旗開きで、8月に実施される見通しの知事選について「阿部県政の転換を求め、保守層や無党派層と幅広く力を合わせていこう」と呼び掛け、市民団体などと共同候補の擁立を目指す姿勢を強調した。


別に特秘法に怒ってなどいないのだが...

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