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  • 2012/12/15(土) 23:30:54
薪ストーブは手間もかかるし、知識や経験もいる。
もともと別荘族が、100坪位の土地で隣もないような場所で気兼ねなく楽しんでた。
段々と周りに波及して、ついに団地族までが手を出すようになってこういう問題がおきるようになったってこと。
そういう生活に憧れて実現するなら、団地なんかを選ぶべきではない。
たとえ木でも煙は公害なので、まず本人に要望をだす。合理的な理由と要望を整理して、温和に、しかし毅然とお願いする。、決して立ち話ではやらずに、テーブルを挟んで。
要望は一方的なものではなく、相手の立場や思いを慮ってやること。
相手が話し合いと譲歩の姿勢をみせてくれたなら、上手く運んでいけばいい。今後の近所づきあいもあるからね。
万が一相手が全く聞く耳を持たないような態度に出て来たら、そこでは引き下がって、食ってかかるようなことはしない。
その代わり近所の信頼できる人に相談してみる。どうやって解決すればいいかと。この時相手を間違えないように。同じような思いを持っているであろう近所の人が望ましい。
味方を得たなら、二人で区長なり、有力者なりに、経緯を話して、行政に相談しようと思うがどうか、という相談に行く。
区長が一肌脱ぐと言ってくれれば一応任せるが、自分の立場はあくまで行政相談の姿勢を堅持しておく。
やり手の区長なら解決してくれるもしれないが、上手くできない場合の方が確率は高い。
で次は行政相談。それでもダメなら弁護士に相談。ここから先は金がかかるのと、負けたら自分が去る覚悟も必要。
とにかく、何が迷惑でどうして欲しいのか、自分が譲れる範囲はここまで、と言った目標と譲歩の範疇をきっちり決めてことに当たることが大事。
あなたのような問題は今後ますます増えてくる。
団地で薪ストーブが禁止されることもあり得るというか、むしろそうなるべきなので、頑張って下さい。

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