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  • 2013/02/18(月) 08:11:32
新鮮市場はアルビスといっしょになったと思います。

アルビス・バロー・大阪屋・サンショウと分けて分析するのもありかもしれないが、消費者は必ずしもセオリー通りには動かないのです。
地理的な要因もあります。いくら大阪屋・バローが安くても、高齢者は体力的にも時間的にもおっくうだと、アルビスやサンショウですませる人が多いと思います。
また店のコンセプトが違いますので、用途によって店を使い分ける消費者も多いです。
大阪屋・バローは安いとはいえ目玉品はともかくそれ以外は品質のわりにちょっとどうかな・・・という評もあります。
大阪屋はアイスクリーム半額で高級アイスを買うか目玉品を買うか、あとは五倍ポイントの日だけ利用する消費者もいます。
バローは目玉品だけであとはあまり安いとは思えません。
サンショウは大阪屋やバローならここの二割は安いと思うものは買いませんが、安売りスーパーでは絶対においていないものを
置いてありますので、これはこれで重宝することも多いです。富山市内のスーパーであの店くらいですよ築地と直接の取引があるのは。
おでんだねだって佃権の製品は富山ではサンショウしか扱っていません。他はスギヨや紀文くらいのものでしょう?
醤油や味噌はバローやアルビスでも最近はサンショウには負けない高品質のものを置いていますが大阪屋にはありません。
みりんはバローには確か三年みりんの福来純があったと思います。安売り的なイメージがあっても、やはり東海に本社をおくスーパーとして、
福来純はおきたかったのかもしれません。大阪屋ではさすがに高品質の醤油・みそ・福来純の三年みりんは置かれることはないでしょう。

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