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  • 571
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  • 2011/04/21(木) 12:32:20
>>568
今は車を持つ事に経済的合理性があるかと。
経済的合理性を無視して、車を持っている人は地方でもいないんじゃないかな?
経済的合理性があるから車を持っていると考えるのが妥当だと思うよ。

経済的合理性がなければ、車なんか持たない。都市の人みたいにね。
"誰もが"何にも縛られずに自由に移動したいとは思ってないと思う。
必要なところに行ければ、車は経済的合理性を失う。

あと高齢化が進んで、そもそも車を快適に運転できる人間が減っていくので、
商業的に車を前提とした大規模商業施設は減っていくと思う。

>>569
市中心部じゃなくても良いんだけど、
人口を集中させておかないと、例えばスーパーの宅配業なんかやろうとすると
あまりに人口密度が低いと生産性が落ちると思う。<-移動のコストが
あがりすぎたり、人員なり拠点が沢山必要だったりして、
大規模化とか集約がしづらくなって、生産性が落ちる。

生産性があまりに低いと企業が存続しづらくなり、
住むには不適格になり、結果的に都市なり小規模の町の崩壊&人口集中が起こると思う。
市場原理に任せて、地方都市が崩壊しても構わないという意見もあると思うのだが。

介護事業なんかもそうだとその記事には書いてあったし、
>>569なら読んでもらえれば、少なくとも一つの意見として納得すると思うのだけど。
どこにあったか忘れてしまった。すいません。

プロセスはどうであるにせよ、
高齢化社会が来るという前提はおそらく崩れないだろうし、
その前提にしたがって、高齢化が進むとなにが起こるか予測して、
企業も行政も低コストで高齢化社会に対応できる様にしておかないと、
若者も高齢者も割を食う事になると思うけどな。
一人に掛かるコストが高くなりすぎて、一人が受けられるサービスの質が低下する。

多分、車社会が少なくとも現状の様に維持される事はないだろうし、
ソフトランディング的にでも事を進めておかないとまずい事になると思う。

中々実感しにくい事ではあると思うし、
市の中心部でなくても良いのだけど、人口の集中は必要だと思うが。
ただ、駅と電車という既存インフラを利用できるのは良いと思う。
小松駅周辺だけじゃなくても良いのだけど、
市内に3つもある各駅の周辺はもっと発展させても
良いと思うな。今は電車の本数少ないけど。

ここまで見た

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